リビングひろしま2012年10月13日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈5〉2012年10月13日(土) お出掛けするのにちょうどいい季節になってきましたね。この秋は、瀬戸内海で〝島レジャー〞を満喫しませんか。 今、注目されている瀬戸の島々。これから行くなら、秋ならではの体験ができたり、味覚が味わえるかがポイント。瀬戸内海汽船の「呉海色ロマンクルーズ〝倉橋島・江田島探訪〞」なら、船旅を楽しみ、〝島遊び〞もたっぷり堪能できます。 倉橋島では早くもカキ打ち体験が。しかもプリプリのカキの試食もできます。白い砂浜に松林が映える景勝地・桂浜は万葉集にも詠まれたほどの美しさ。万葉歌碑を巡り、「長門の造船歴史館」では、1200年以上前の姿に復元された「遣唐使船」を見学。昼食は、ちりめんや刺し身など、島ならではの新鮮っぷりに顔がほころびます。 江田島では、ゆったり温泉入浴か、ミカン食べ放題付きのミカン狩りを選んで〝島時間〞を思い思いに過ごして。ここまで読んで、後は申し込むだけ。よい船旅を!呉海色ロマンクルーズ「倉橋島・江田島探訪」 10・11月出発カキ打ち・ミカン狩りなど体験クルーズ!瀬戸内海汽船トラベルサービス【行程】広島港(8:15)~船上から「アレイからすこじま」「早瀬大橋」「鹿島の段畑」を見学~本浦港=「ちりめん・牡蠣加工工場見学」と「牡蠣打ち体験」=「万葉歌碑」「長門の造船歴史館」などを散策=桂浜温泉館で「くらはしちりめん料理」(昼食)、買い物~能美海上ロッジ港(①みかん狩り体験、②能美海上ロッジ温泉、③シーサイド温泉のうみから1つを選択)~広島港(17:30)※宮島口港、厳島港、グランドプリンスホテル港、呉港でも乗降可。予約時に乗下船する港を伝えてください■出発日/10月27日(土)、11月4日(日)・7日(水)・11日(日)■旅行代金/大人8,900円、子ども(小学生)7,900円※乗船代、昼食代、体験料を含む■募集人員/各日80人(最少催行人員各日50人)■添乗員/同行■旅行企画・実施/瀬戸内海クルーズ㈱(広島県知事登録旅行業第2-176号)■申し込み/☎082(545)5501瀬戸内海汽船トラベルサービス紙屋町営業所(中区紙屋町1-6-12えひめでぃあ内)「長門の造船歴史館」に展示されている、復元された「遣唐使船」。船内が見学できます瀬戸内の幸が満載の昼食。温泉はシーサイド温泉のうみ(右写真)か能美海上ロッジ温泉が選べます。ミカン狩りでは買い物もできます ムダな脂肪をなんとか落としたい。多くの女性がそう思っているはず。プロポーション・アカデミー(P・A)では、独自開発のスリムマシン中心の指導で減量&シェイプを気軽に目指せます。 減量と同時に体形を美しく整えたい。そんな田中宏子さんも、P・Aで思った以上に早く、12・2㎏の減量を達成。狙ったムダな脂肪に集中的に働き掛ける「特殊特急マシン」も活用し、ウエスト14・8㎝、おなか13・2㎝、ヒップ11・1㎝、太もも9・1㎝の減寸もかなえて卒業した田中さんは「めりはり体形に変身」と喜んでいます。 「スピード特別プログラムコース」は、12回(1回最長90分)もマシンを活用可。特殊特急マシン4回付きで1000円のみ。先着30人。保育士常駐の無料託児ルームあり(正会員専用)。※減寸(量)値は肥満状態により個人差があります 営業時間 午前10時〜午後8時(土曜午後4時まで)。日曜、祝日定休 問い合わせ ☎082(245)7316広島教室(中区本通4〜19ラランジェビル3階 ※旧木津屋ビル)マシンプログラムで、スリムに挑める「スピード特別プログラムコース」 先着30人12回来校(1回最長90分)・特殊特急マシン4回付きで1,000円プロポーション・アカデミー459田中宏子さん/44歳福岡県 小倉教室特殊特急マシン 秋風を感じながら、安芸の宮島を歩こう―。11月4日(日)に「宮島ゴミゼロウォーク」を開催。 当日は、㈶ひろしま歩け歩け協会の先導のもとに、ゴミを拾いながら歩きます。約5㎞のファミリーコースと約10㎞の健脚コースがあります。 折り返し地点でスタッフにサインをもらった後は、自由散策もOK。厳島神社に加え、弥山原始林も世界遺産に認定されている宮島には、日本ではここでしか見られないミヤジマトンボも生息。豊かな自然の中でのウオーキングは、親子の絆を深めるにもお勧めです。 ゴールでは完歩証がもらえます。参加賞もあるので、エコバッグを持参してくださいね。 参加無料。昨年も多くの人が参加し、「秋風が気持ちよかった」「楽しかったので、また参加したい」と好評でした。家族や仲間と心に残るひとときを過ごしませんか。 集合場所・時間 宮島桟橋前で午前9時45分から受け付け ※雨天決行 スタート 健脚コース午前10時55分、ファミリーコース午前11時、午後3時30分までにゴール 定員 1500人(定員になり次第締め切り) 参加費 無料(昼食は付きません) 問い合わせ ☎082(511)7709宮島ゴミゼロウォーク2012事務局(広島リビング新聞社内)秋風の中、歩いて爽快!「宮島ゴミゼロウォーク2012」11月4日(日)開催 参加者を募集中主催/中国シージーシーグループ、中国CGCみどりとこころの基金後援/宮島観光協会 協力/広島リビング新聞社■ファミリーコース(5㎞)総合福祉センター(スタート)~うぐいす歩道~谷ヶ原公園~自由散策~宮島桟橋■健脚コース(10㎞)総合福祉センター(スタート)~うぐいす歩道~奥もみじ谷橋~もみじ歩道~大聖院前~多宝塔~あせび歩道~大元神社~自由散策~宮島桟橋【申し込み方法】①代表者の氏名、②住所(〒)・電話番号、③参加者全員の氏名と電話番号、④参加コース名、⑤よく利用するスーパーと店名を書いて応募を。10月22日(月)消印有効※折り返し案内状を送付。応募者の個人情報は募集の目的のみに利用し、適正に管理しますはがき=〒730-8559(住所不要)広島リビング新聞社内「宮島ゴミゼロウォーク事務局」係FAX=082(511)7710メール=hl-event@hliving.jpHP=http://www.livinghiroshima.com過去に行ったウオーキングの様子 朝晩の気温が徐々に下がり、冷えが気になる人には嫌〜な季節が近づいていますね。〝まちのねむり相談所〞の看板を掲げる、健康寝具の専門店「フジシン 舟入店」。〝寝具のプロ〞である専門スタッフが「肩凝りがつらい」「いびきがひどい」などさまざまな相談に乗ってくれます。 この冬のお薦めは、「ぽかぽか温泉敷きふとん」です。眠っている間、体を温泉のような温かさで包み込みます。遠赤外線による温熱効果で、体の表面だけでなく、芯からポカポカ。足が冷えてなかなか寝付けない、寒い夜は何度もトイレに起きる、膝や腰が痛い、疲れが取れないなど、悩みを抱える人は、試してみませんか。 問い合わせ ☎0120(12)5379同舟入店(中区舟入中町9〜16)、午前10時〜午後7時遠赤外線で体を芯から温める「ポカポカ温泉敷きふとん」寒~い夜も ぽっかぽか!足が冷える、寝付けない、疲れが取れない…そんなあなたへフジシン 舟入店R2平和大通り↑横川舟入町舟入本町←観音広島銀行国泰寺→本川フジシン舟入店同店のHPへは、二次元コードからアクセス「ぽかぽか温泉敷きふとん」15万5,400円~。佐方店(廿日市市佐方4-3-36)でも購入できます※イメージ写真は同社パンフレットよりこの看板を目印に 「ドラゴンの扉」は、ショッピングモールを架空の島に見立てて謎解きをする完全オリジナルの〝論理ゲーム〞(企画/effectz)。舞台となるのはイオンモール広島府中です。8月に好評を博し、広島リビング新聞社でアンコール開催をすることになりました。〝島〞に隠された謎を解きドラゴンの扉を開こう まずは受け付けで冒険キットをゲット。ストーリーブック、ゲームマップ、解答用紙にちりばめられたヒントをもとに、謎解きの旅へ。90分を目標に、行く先々で隠された謎を解きながら、最終的に〝ドラゴンの扉を開く言葉〞を解き明かすゲームです。※90分以上かかっても失格にはなりません 頭脳と直感を駆使して答えを見つけた瞬間は、なんともいえない快感。家族や友達、カップルで協力すれば、達成感と思い出が何よりの宝物になるはず。 クイズマニアや、頭脳系のゲームが好きな人もぜひ。小学生以下のお子さんは保護者と参加を。あなたのチャレンジを、待っています。 問い合わせ ☎082(511)7709弊社 10月27日(土)・28日(日)イオンモール広島府中が〝イオンモール島〟になるファンタジーリアルゲーム「ドラゴンの扉~時の番人と7つの約束~」ショッピングモールで謎解きの冒険ごっこ!主催/広島リビング新聞社 企画・制作/eff ectz ドラゴンが島のどこかに隠した扉。開くためには7つの約束を確かめ、謎を解かなければいけない―。広島リビング新聞社では、ファンタジーリアルゲーム「ドラゴンの扉〜時の番人と7つの約束〜」を開催します。「ドラゴンは7つのやくそくをたしかめてくれとヤギさんにそうつたえて たかいたかいところにのぼっていったのさ」(「ドラゴンの扉」ストーリーブックより)。ファンタジーの世界観に浸りながら、〝勇者〟になった気分で楽しみましょう(イラスト/クワダスズカ)■日時/10/27㈯・28㈰受け付け時間10:00~17:30■会場/イオンモール広島府中(安芸郡府中町)、中央入り口特設会場で受け付け■参加費/1グループ1,500円(当日支払い)※グループ人数に上限はありませんが、スムーズに楽しむのに最適な人数は3~5人程度です【応募方法】代表者の住所(〒)、氏名、電話番号、参加人数と全員の氏名・年齢を明記してください。定員は各日70組(先着)■あて先/はがき=〒730-8559(住所不要)広島リビング新聞社「ドラゴンの扉」係HP=http://www.livinghiroshima.com/FAX=082(511)7710Eメール=hl-event@hliving.jp※FAX・メールは件名を「ドラゴンの扉」に ※後日、案内状を送付8月は62組がチャレンジし、90分以内でクリアしたのは5組。ちょっと難しいので、グループで知恵を出し合い頑張って

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