リビングひろしま2012年10月27日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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2012年10月27日(土)〈6〉 愛媛県宇和島市三間町は米どころとして知られる町。今年3月に松山自動車道の延伸で、南予地方の新たな玄関として県内外から観光客が訪れ活気づいています。 高速道路開通を機に5月からは三間ICに近接する「道の駅みま」を中心に地域資源を生かした取り組みとして「花満開プロジェクト」が始動しました。三間町各地の計45・3ヘクタールの稲刈り後の田園に4000万本ものコスモスが植えられ、愛媛に新たな花の名所が誕生しました。 10月〜11月が見頃で、11月3日(土)〈雨天は4日(日)に順延〉は「第25回みま町コスモスまつり」も行われます。 問い合わせ ☎0895(58)1122花満開プロジェクトみま実行委員会4000万本のコスモスが可憐に咲く愛媛県宇和島市の花の新名所へ花満開プロジェクトみま実行委員会(愛媛県宇和島市三間町地内)稲刈り後の田園など一面がコスモス畑に▶ピンク、赤、白のコスモスが可憐に咲く 8月にオープンした「リラクゼーションサロン ゆくる」。安佐南区に住む読者の小林博子さん(43歳・写真)が、癒やしの時間を体験しました。 「ゆくる」は沖縄の言葉で〝休息〞のこと。南国ムードあふれる中、まずは沖縄風〝さんぴん茶〞と、足湯でおもてなし。「ジャスミンの香りが忙しい日常を忘れさせてくれるみたい」と小林さんもリラックスした笑顔です。 施術を担当するのは、接骨院で腕を磨いた熟練スタッフ。接骨院仕込みのマッサージやオイルエステなど、独自のメニューを提供します。 「ゆくる癒しオイルコース」を体験した小林さんは「グーッと体の芯まで響くみたいで、気持ちいい〜。疲れたらまた来ます」とうっとりでした。 予約・問い合わせ ☎082(225)6911同店(安佐南区中須1〜14〜2)、午前10時〜午後10時、駐車場9台安佐南区古市に南国風リラクセーションサロンが誕生接骨院仕込みの施術にうっとり「最高に癒やされました!」ゆくる中筋中筋中筋アストラムラインアストラムラインアストラムラインJR可部線JR可部線JR可部線R183R183R183古市古市古市アサヒ家具アサヒ家具アサヒ家具大町大町大町イズミイズミイズミ古市小学校古市小学校古市小学校リラクゼーションサロンゆくる施術ルームは「タヒチ」「沖縄」など5つからチョイス(上)。〝最高のおもてなし〟がモットー(左)。ゆくるの足湯(右)ゆくる癒しコース(60分)2,980円→1,500円ゆくる癒しオイルコース(60分)4,400円→2,900円H24.11.30まで有効リビングひろしま10/27号ゆくる11月10日(土)「子育てママ応援セミナー」開催 参加無料 プレゼントもお楽しみにママ、子育てを楽しんでね! 〝幸せ〟な育児とは?主催/広島リビング新聞社 協賛/生協ひろしま 絵本を開くと、次のページを開く瞬間にワクワクしますよね。子どものために読んでいるのに、実は大人の心も癒やしてくれる…。セミナーでは、そんな絵本の魅力をたっぷり紹介。絵本の素晴らしさを体感できる〝ミニお話会〞もありますよ。 また、日常では体験できない世界や、感情を味わわせてくれる〝本の世界〞。本好きの子どもを育てるために、ママができることもアドバイス。 忙しいママをサポートする活動を行う「生協ひろしま」から、参加者全員に〝子育て応援プレゼント〞を用意。「重い荷物を持っての買い物が大変」「パパッと食事の支度ができたら」そんな悩みを解決するヒントも。 「小さいころに〝自分は愛されていない〞と感じてしまうと、いろいろなことにチャレンジできなくなるんです」と話すのは赤木悠起さん。セミナーでは、子どもの心に〝自己肯定感〞を育み、伸び伸びと自立できる育児法を紹介します。 子どもがいつも笑顔でいるためには、ママも心にゆとりを持つことが大切。そこで価値観や生活環境の違うママたちに、それぞれの〝幸せ〞を見つける方法を一緒に考えていきます。第1部「子どもの自立と自律を育む関わり方」心のゆとりが〝鍵〞お話会サークル「めだかクラブ」代表、子育てオープンスペース「にこにこサークル」代表、広島市小・中学校ふれあいひろば推進員、元中学校教諭古井智子さんメイジュコミュニケーション代表。「コミュニケーション」をキーワードとして企業研修やセミナーの講師をする傍ら、子育て中のお母さんたちと定例勉強会を開催赤木悠起さん 「子育てに悩むママたちに、元気に育児を楽しんでほしい」。そんな思いから、広島リビング新聞社では「子育てママ応援セミナー」を開催。子育ては不安と喜びの繰り返し。一人で考えずに、専門家やママ同士で話すことで、大きなパワーがもらえますよ。参加無料、ママにうれしいプレゼントもお楽しみに。第2部 「絵本で子育てを2倍楽しもう!」〝ミニお話会〞で体感■日時/11月10日(土) 13:30~15:30(13:00受付開始)■定員/50人(応募多数の場合は抽選)■会場/A'QA広島バスセンター8階 アクアホール(中区基町6-27)■問い合わせ/☎082(511)7709 広島リビング新聞社【申し込み】住所(〒)、氏名、年齢、電話番号を明記・はがき=〒730-8559(住所不要)広島リビング新聞社「子育てママ応援セミナー」係・FAX=082(511)7710・メール=hl-event@hliving.jp※FAX・メールは件名を「子育てママ応援セミナー」に・HP=http://www.livinghiroshima.com/■申し込み締め切り/11月1日(木)必着※参加者には案内状を送付。応募者の個人情報は生協ひろしまに提供し、お得な情報やDMの送付などに利用。同意の上、申し込みを県庁市民病院そごう広島銀行広島銀行本店本店広島銀行本店ひろしま美術館広島城エディオンエディオン広島本店 新館広島本店 新館エディオン広島本店 新館リーガロイヤルリーガロイヤルホテル広島ホテル広島リーガロイヤルホテル広島アクア広島バスセンター8階アクアホール参加者に〝子育て応援プレゼント〞 江田島の自然の中を自転車で巡りませんか。広島リビング新聞社では、11月25日(日)に「リビングファミリーサイクリング大会in江田島」を開催。 切串港からスタートして、片道約50分のコース。ゴールは、「フェスティバル江田島2012」が開催されている国立江田島青少年交流の家です。 全体的に平坦なコースなので小学生もぜひ挑戦を。〝ママチャリ〞だってもちろんOK。幼児同乗用自転車なら、小さなお子さんも参加可能です。キッズにも貴重な経験を 坂道に挑む挑戦心や忍耐力、登りきったときの達成感、美しい景色に出合ったときの感動…。道中の小さなドラマは、お子さんの心と体を育んでくれるはず。家族や仲間と、ぜひ参加を。11月25日(日)「リビング ファミリーサイクリング大会 in 江田島」秋の日、島の自然を自転車で感じよう!主催/広島リビング新聞社 協力/江田島市観光協会、フェスティバル江田島2012実行委員会(江田島市、江田島市教育委員会、国立江田島青少年交流の家)、広島県旅客船協会 ゴール地点で待つのは、グルメとイベント満載の「フェスティバル江田島2012」。島の魅力を満喫しましょう。 プリップリの焼きガキや甘〜いミカンなどの江田島グルメはもちろん、鯛飯やカキ飯、鶏&豚の鉄板焼き、シシ鍋など飲食ブースも充実。気仙沼産のサンマは、なんと無料で食べられます。今話題の観光プロモーション「おしい!広島県」から誕生した「全力歓迎課!」の面々も登場予定です。 表彰式では、「完走賞」の他、江田島特産品が当たるお楽しみ抽選会も。 問い合わせ ☎082(511)7709弊社リビングファミリーサイクリング大会 in 江田島■日時/11月25日(日)10:00~16:00 ※小雨決行(注意報が出た場合は中止)■行程/広島港発(①8:45②9:00)~江田島市「切 串港」着(①9:10②9:30)→9:30~10:00「切 串港」にて集合→11:30「国立江田島青少年交 流の家」着、表彰式・抽選会など→15:30「切 串港」着(16:00・16:25の船で順次広島港へ)■応募条件/2~6人のチーム ※小学生以上 対象。1チームにつき、大人が最低1人いるこ と ※完走できる自信のある人に限る ※大 人だけのチームも参加できます■参加料/中学生以上1,000円、小学生500円(保険 料含む)※同乗用自転車で同伴する幼児(小学校入 学前)は無料※フェリー代は各自負担ですが、割 り引き券「サイクルーズパス」を事前に送ります■走行距離/片道約9.6㎞(約50分)■定員/先着100人 ■締め切り/11月12日(月)必着【申し込み方法】①代表者の氏名(フリガナ)②年齢③住所(〒)④電話番号⑤代表者の携帯電話⑥参加者全員の氏名(フリガナ)と年齢を書いて、下記の「サイクリング」係へ応募を。参加者には後日、詳細を明記した案内状を送付します。※応募者の個人情報は、大会の運営のみに使用します・はがき=〒730-8559 広島リビング新聞社・FAX=082(511)7710・Eメール=hl-event@hliving.jp・HP= http://www.livinghiroshima.com/ゴールでは江田島の魅力を満喫出来たての瀬戸内料理の他、ビンゴゲームや海の探検ゲームなど、家族で楽しめるイベントが満載排気ガスが出ない自転車はエコスポーツとしても注目されています。美しい景色の中、運動不足を解消しましょうのんびりマイペースで楽しんで

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