リビングひろしま2013年1月26日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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「主婦川柳」の募集開始後すぐにたくさんの川柳が届き、その勢いは締め切り当日まで続投。弊社のホームページでも募集した結果、北海道から沖縄まで全国から予想を上回る501通、666の作品が寄せられました。 中には90代で初めて川柳に挑戦したという方、川柳をやってみたかったけど機会がなかったという方などもいて、皆さんの関心の高さがうかがえます。 編集部でも「この気持ち分かる」「そんな経験ある〜」と一句一句読んでは盛り上がり、皆さんのユニークな発想に感心しきり。 「広島川柳会」会長の増田マスヱさん、副会長の上代美文さんの協力を得、「リビング主婦川柳」審査会を数日にわたって開催しました。「ユニークで現代を反映した作品が多くて感心しました」とおふたり。 笑いの絶えない選考会の結果、ストレートで分かりやすく、ほのぼのとした風景が目に浮かぶ作品が多くの票を集めました。全国から予想を全国から予想を 上回る 上回る666第1回 リビングまーま(32歳 安佐南区)久しぶり バッチリメイク 子が泣いた大尾ひろみ(52歳 南区)あと出しで 小さなチョキに 負けてみるほのぼの 準大賞育児に追われ、毎日ほぼスッピンに近い私。結婚式だからと気合いの入ったメイクをしたとき、1歳の娘が人見知りで泣きました…。大賞作品のエピソード 副賞 商品券5,000円分じゃんけんポン! 負けると悔しがる幼い子。ちょっとのあと出しで、うまく負けてやるのも大人の役目!? と思って楽しんでいます。作品のエピソードまだまだ続く!受賞作品は2面へ 家事に育児、仕事や介護…。日頃のストレスを川柳で表現して笑い飛ばして欲しいという思いから、広島リビング新聞社では「第1回 主婦川柳コンテスト」を開催。「日常生活の喜怒哀楽」と「グルメ」をテーマに作品を募集したところ、10~90代の幅広い読者から666句が寄せられました。心温まる力作ぞろいの受賞作を紹介します。(ライター/平原千絵子 イラスト/杉山なづき 題字/進藤幽苑)日常を描いたクスッと笑える句が満載読んだ後に残る、温かな余韻…。小さな手でチョキを出す姿を想像してキュンとしました(編集部C)「負けてみる」っていう表現がいい。楽しんで負けている感じとお孫さんの愛おしさが伝わります(編集部S) 副賞 商品券1万円分 副賞 商品券1万円分★〝記事をさわろう〞電子新聞 ●早期教育特集…8〜9面、「A列車で行こう」熊本&天草の旅…5面、プレミアムグルメ…7面、今年は和をたのしむ…11面女性を元気にする地域生活情報紙〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階http://www.livinghiroshima.com/発行/20万1620世帯に木・金曜日無料配布日本生活情報紙協会加盟紙 禁無断転載日本ABC協会加盟紙(新聞雑誌部数公査機構)☎082(511)7700 082(511)7705 h-living@hliving.jpリビングひろしま.com2013 1.26 1533号

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