リビングひろしま2013年3月23日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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2013年3月23日(土)〈8〉 「走りが楽しくて、これまでになく環境・安全性能に優れたクルマを届けたい」。そんな思いから開発されたSKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)。これまでの常識にとらわれず、無駄を徹底的にカット。「走る歓(よろこ)び」と「優れた環境・安全性能」を両立する新世代技術の総称です。CX-5には、その最新技術を搭載。スカイアクティブのマークスカイアクティブって何? 〝地元のマツダ車を応援したい〞と思いつつも、「新しいディーゼルエンジンを開発したと聞いたけど…」「スカイアクティブって何?」など、その魅力は女性に分かりにくいもの。そこで広島マツダ大州本店の水田愛美(めぐみ)さんに同じ女性目線で話を聞きました。 加藤さん親子が試乗したのは、2012―2013日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「CX―5」。鮮やかなブルーの外観を見て、「車が大好き」という大我くんは興奮気味。 「普段は軽自動車なので、大きなSUV車(※1)を運転できるかな」と少し不安げな加藤さんを水田さんが優しくサポートしながら、いざ出発。 乗ってみると、「視野が広く、とっても運転しやすい。ディーゼルエンジンって、音が気になるのかと思っていましたが、静かですね」と加藤さん。「普通のエンジンと変わりませんよね。燃料は軽油なので経済的です。加藤さん、ここから直線なのでアクセルを踏み込んでみてください」という水田さんの声に促されて加速すると「わぁ、力強い〜。軽油でここまでパワーが出るってすごい」と走りの心地よさを体感。 試乗後、「車高が高いのに、乗り降りがラクでした。子どもをチャイルドシートに乗せるのも、いつもは腰を屈めて大変でしたが、サッと乗せられます」と加藤さん。そのヒミツは、足元の敷居部分の張り出しを少なくして、無駄をなくしているからです(左写真)。 「昔、夫がSUV車だったので運転しづらいイメージがありましたが、この車なら毎日でも乗りたい」とすっかりCX―5のとりこに。視界が驚くほどいい!息子も喜ぶ車で遠出したい広島マツダ 店舗情報大州本店 ☎082(286)2180(南区大州4-10-11)、宇品本店 ☎082(251)7171(南区宇品東5-3-67)、中広店 ☎082(291)1091(西区中広町1-4-31)、庚午店 ☎082(271)6191(西区庚午中3-1-5)、五日市店 ☎082(921)3271(佐伯区隅の浜2-12-16)、祇園店 ☎082(239)3416(安佐南区長束2-5-2)、可部店 ☎082(814)3158(安佐北区可部南4-30-13)、海田店 ☎082(820)1212(安芸区矢野新町2-4-30)、呉店 ☎ 0823(22)3791(呉市中通1-2-37)、広店 ☎ 0823(71)3231(呉市広文化町1-27)、黒瀬店 ☎ 0823(82)6611(東広島市黒瀬町丸山1351)、西条店 ☎ 082(423)2646(東広島市西条昭和町10-8)、三次店 ☎ 0824(63)5201(三次市十日市中1-13-12)、庄原店 ☎ 0824(72)2147(庄原市中本町1-12-12)、尾道山波店 ☎ 0848(46)0211(尾道市山波町20-1)、福山東店 ☎ 084(941)2563(福山市南蔵王町5-8-55)、法人営業部 ☎082(293)1611(西区中広町3-19-20) 昭和8年1月に誕生し、多くの愛に育まれ「広島マツダ」は創業80周年を迎えました。マツダ独自の開発技術を結集させたのが、最新鋭のスカイアクティブシリーズ。その魅力を体感すべく、読者の加藤実穂さんと息子の大我(たいが)くんが広島マツダ大州本店に訪れました。燃費がいい、環境にいい、快適な走りSUV車の常識が変わる!? 大きな車でドキドキしましたが、乗ってみると視界が良好で快適に走れました。今の軽自動車はターボ車だから燃費が悪いんです。試乗中、ディスプレーに表示された燃費を見たら16.4㎞/lでした(※3)。しかも軽油だからCX-5の方がガソリン代が安くなりそう(笑)。子どもに自慢できるかっこいい車で春のドライブへ出掛けたくなりました。まずは今度、夫を連れてまた試乗したいです。フロントとサイドミラーの間に十分なすき間を確保し、横断歩道をわたる子どもなども認識しやすいようにルームミラーの一部に、サイドミラーのモニター映像と、バックガイドモニター映像を表示する機能を標準搭載リモコンレバーを引くだけで、各席のシートが倒れる機能を世界初(※2)採用。子どもや荷物を持ちながら簡単にシートを倒せます最新テクノロジーがいっぱい80周年記念ロゴを塗って応募すると、入賞者にはJTB旅行券5万円分などステキな賞品がもらえます。台紙は広島マツダ各店でもらうか、同社HPからダウンロードを(http://www.hiromaz.co.jp/webcampaign/index.html)広島マツダ※1 SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)は自動車の形態の一つ。スポーツ用多目的車と直訳されます※2 リアシートの4:2:4分割可倒式シートバック&カラクリフォールド(リモコンレバー&座面沈み込み機構)。2012年1月現在 マツダ調べ※3 使用環境(気象、渋滞など)や運転方法(急発進、エアコン使用時など)に応じて燃費は異なります80周年記念キャンペーンエコカー減税対象車が勢ぞろい同社チラシより写真下/おもちゃがいっぱいのキッズルームや授乳室を完備写真上/2階には昭和30年代に開発されたマツダの3輪トラックを展示▲乗降時に足が当たりにくく、衣服が汚れにくい設計に営/9:00~18:00(宇品本店は7:30~21:00、土・日曜、祝日10:00~21:00)休/火曜(大州本店は火曜も営業)※GW期間中は定休 ※一部異なる場合あり 毎日でも乗りたい、マツダCX-5オシャレなママの愛車にぴったり日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞CX-5 XD SKYACTIV-D 2WD(FF)6AT車 2,791,250円(税込み) ディーゼルとは、燃料に安い軽油を使うエンジンのこと。日本ではバスやトラックに多いですが、ヨーロッパでは「燃費がいい、環境にいい、燃料代も安い」と乗用車の半分近くがディーゼル車。〝大きなエンジン音に黒い煙〟…かつてのイメージを払拭したのが、マツダの「クリーンディーゼルエンジン」。実は、CO2総排出量はガソリンエンジンよりも少ないん です。それなのに力強い走りをか なえるのがディーゼルの魅力。マフラーに白い紙をあてても黒くなりませんでした 約4~30km/hの速度で走行中、前方にあるものを察知して、衝突の危険性を感じると自動でブレーキをかけるシステム。駐車場内など、低速度で運転しているときほど、わき見運転をしやすいもの。そんなときに助かります。大州本店では、障害物に向かって低速度で走り、ブレーキを自動制御する実験が体験できます 停車中にエンジンを自動的に休止する、アイドリングストップ機構「i-stop」を全車に標準装備。ブレーキを離すと、エンジンを自動的に再始動。ガソリン代を抑え、エコにつながります。 さらに、無駄を省いた走りをサポートする「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」も標準装備。ついアクセルを踏み過ぎたり、急ブレーキしたり…。毎日の運転中に教官が優しくアドバイスするように「やさしい運転」「しなやかな運転」などをランプで知らせてくれます。グリーンランプは「やさしい運転」ができているサイン試乗してみて…マツダの新世代技術を搭載したスカイアクティブシリーズデミオ1,350,000円(税込み)13-SKYACTIV 2WD(FF)CVT車アクセラ2,150,000円(税込み)スポーツ20S-SKYACTIV2WD(FF)6AT車プレマシー1,953,000円(税込み)20C-SKYACTIV 2WD(FF)6AT車アテンザ3,400,000円(税込み)Sedan XD L Package SKYACTIV-D 2WD(FF)6AT車来店者プレゼント広島マツダのかわいいキャラクター・まちゅだヒロくんとカーボくんが描かれたクリアファイル2枚とエコバッグをセットにして、来店者全員にプレゼントぬりえコンテスト 3月31日(日)までストップココ 見やすい~ラクチン拡大イメージクリーンディーゼルってどうなの?i-stopって何がいいの?スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)を体験自動車取得税も重量税も0円検索広島マツダ

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