リビングひろしま2013年6月8日号（電子新聞）広島で約20万部発行の地域生活情報紙

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2013年6月8日1550号次回発行は6月15日です無料発行〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階☎082(511)7700 082(511)7705 h-living@hliving.jpホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/週3日パート+マナー講師磯部さんの就職までは… 妊娠中につわりに悩まされる。つわりが終わって自由に動けるようになると、「出産までの数カ月間、外で働きたい」とハローワークに通う日々。どんな仕事があるか探していたが、そんな都合のいい仕事はなかった。出産後、子どもが7カ月ごろから就活再開。「正社員、土日休み、定時で帰れる仕事」を探していたが…。本当の夢は、学生時代に学んだ教育に携わりたい。週5日児童館で勤務私のワーク・ライフ・バランス あくまで家族が中心。子どもに迷惑を掛けずに、できる範囲でできることをしたい。学校へ行っている時間はパートを、空いた時間に自分が生き生きできる活動をしていきたい。金子さんの就職までは… 次女が小学校に入学し、それまでは幼稚園の送り迎えがあったけど、自分から外へ出ないと1日誰とも話していない日があったり、洗濯や掃除をして朝9時には1日の仕事が終わったり…。これではいけないとゴールデンウイーク明けからパートを始める。夢は、昔のキャリアを生かして、ビジネスマナー講師として活動したい。私のワーク・ライフ・バランス 子どもには、たくさんの子どもと触れ合える環境を与えてやりたい。私は仕事をしながらも、家に居る時間は子どもにたっぷりと愛情を伝えたい。私も“ウーマノミクス”私も“ウーマノミクス”私も“ウーマノミクス”プロフィル磯部未来さん(西区、31歳)長男1歳7カ月。大学在学中に教職の資格を取得。卒業後は販売員に。転職後、社会保険労務士法人事務所で受付事務として働く。27歳で結婚し、子育てしながら働くのは難しかったため、退職。妊娠中から職探しを始めるプロフィル金子千春さん(西区、39歳)長女小学4年生、次女小学2年生。短大卒業後、医療総合商社に勤務し、新入社員の研修、社内研修を担当。ビジネスマナー・インストラクター養成講座も受講。26歳で結婚、夫の転勤のため退職後、専業主婦に 女性の活躍が目覚しい昨今。政府は、成長戦略の柱の一つとして、女性の活躍を推進する方針を打ち出しました。しかし、育児などで退職し、再び働き始めるのはパワーがいるもの。そんな一歩を踏み出し、自分の道を見つけて花咲き始めた2人の女性にインタビュー。さらに、働きたいママを応援する各所の取り組みも紹介します。 (イラスト/鹿子木美 文/平原千絵子)ウーマノウーマノミクスとは?ミクスとは?女性の力で経済の活性化女性の力で経済の活性化を図を図る、る、「ウーマン」+「エコノミ「ウーマン」+「エコノミクス」クス」を合わせを合わせたた造語造語2人の再出発への道のりは8面・9面へ1歳児ママ小学生ママ★私も〝ウーマノミクス〞…1・8・9面、毎日がもっと輝く彩り情報「えるナビ」…5面、わが家を診断…11面、専門学校へ行こう…13面、グルメトピックス…16面

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