リビングひろしま2013年6月15日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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★毎日がもっと輝く彩り情報「えるナビ」…3面、ビューティーセレクション・サマースペシャル…6・7面 15歳以上の娘がいる35歳以上のミセスが、娘が行くお店などへ一緒に行くことを〝ママも族〞と呼びます。でも、母と娘が一緒にお出掛けするのは30〜40代だけではないようです。そこで、リビング読者の「ママも族」をチェックすると、母と娘ならではの絆が見えてきました。 (ライター/高山由美子)続きは2面へ 「ランチに行っても、友達とだと相手の懐事情に気を使ってしまう…」(32歳/西区)、「娘と旅行に行くと気を使わなくてもいい」(62歳/南区)という意見にも見られるように、母娘は「気を使わなくていいから」が1位に。「一緒に行ける(できる)のがうれしいから」「相手を喜ばせたいから」が続きます。「私も結婚前によく母親と買い物やランチに行き楽しかったので、これからは娘と同じようにしたい」(42歳/安佐南区)という、母娘の楽しい時間を感じさせるエピソードもありました。気を使わず、お互いに楽しい母娘時間 母娘で出掛けるのは「買い物」が1位で、次いで「食事」。出掛ける頻度は週1回が37人、月2、3回が24人。普段、買い物し、ランチを食べて帰るという姿が浮かび上がります。「娘とのお出掛けは楽しい。せめて週末などは時間を共有できたら。でも長時間ではなく時間を区切って会うのがベター」(47歳/南区)、「娘はランチのおいしい店を新規開拓し、私に教えてくれます」(48歳/安佐南区)という声も。母娘で出掛けるのは買い物&食事2013年6月15日1551号次回発行は6月22日です無料発行〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階☎082(511)7700 082(511)7705 h-living@hliving.jpホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/読者モデルの新谷和枝さん(右、36歳/東区、中学1年生と小学3年生の男児の母)と植木かずみさん(65歳/三原市)母娘。かずみさんは、美容室や友達との食事などで、月に何度も車で広島市に来るそう。娘の和枝さんとは月に何度か食事。取材当日も「これからランチです」と楽しそうにしていたのが印象的でしたA=気を使わなくていいから、B=一緒に行ける(できる)のが嬉しいから、C=母親または娘を喜ばせたいから、D=思い出がつくれるから、E=趣味や志向が似ているから、F=自分が知らない店などに連れて行ってくれるから、G=費用を負担してくれるから、H=その他なぜ母または娘と一緒に出掛けるのですかママも族アンケート発表アンケート/本紙「リビングひろしま」および「リビングアンケート/本紙「リビングひろしま」および「リビングひろしま」ウェブサイトで調査。ひろしま」ウェブサイトで調査。2013年4月18日から13日間、男女125人回答2013年4月18日から13日間、男女125人回答旅行 32人映画 19人美容室 10人習い事6人買い物105人食事 89人日帰り温泉23人その他 15人A 86人B 59人C 48人D 23人E 47人F 29人G 35人H 15人母または娘とどこに出掛ける?撮影協力/そごう広島店本館5階「リミテッド エディション パンツショップ」服を選んでいる新谷さん、植木さん母娘

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