リビングひろしま2013年7月13日号（電子新聞）広島で約20万部発行の地域生活情報紙

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2013年7月13日(土)〈10〉 NHK交響楽団のチェリストたちが広島に集結。その共演を楽しみませんか―。7月24日(水)「ラ・クァルティーナ チェロ四重奏コンサート」を、はつかいち文化ホールさくらぴあで開催。主催は(公財)廿日市市文化スポーツ振興事業団と広島リビング新聞社です。 「ラ・クァルティーナ」は、NHK交響楽団首席チェロ奏者・藤森亮一さんが中心となり、同交響楽団のフォアシュピーラー(次席奏者)3人と結成した、今話題のアンサンブル。4人それぞれがソリストとして活躍しているため、一堂に会するこのコンサートはとっても貴重。この機会は見逃せません。 交じり合う優しく豊かなチェロの音色、重厚に響き渡るハーモニーにうっとりと浸る特別な夜を過ごしませんか。 問い合わせ ☎0829(20)0111同ホール、月曜休館(祝日の場合は翌平日)まもなく開催 7月24日(水)「ラ・クァルティーナ チェロ四重奏コンサート」有名チェリストが集結 夢の共演に酔いしれて 主催/(公財)廿日市市文化スポーツ振興事業団 広島リビング新聞社腕利きのチェリストのアンサンブル Ⓒ相田憲克【ラ・クァルティナーコンサート】■日時/7月24日㈬19:00~■会場/はつかいち文化ホールさくらぴあ(廿日市市下平良1-11-1)■入場料/全席指定3,000円■チケット販売/有名プレイガイドの他、広島リビング新聞社、さくらぴあ事務室※未就学児の入場不可 サンフレッチェ広島は、今週末の7月13日(土)にセレッソ大阪をエディオンスタジアム広島(安佐南区大塚)に迎え、午後7時からキックオフ(16節)です。 セレッソ大阪の特長といえば攻撃力。佐藤寿人選手とともに得点王争いをしている、FW柿谷曜一朗選手には要注意です。勝利へのポイントは、セレッソの攻撃を寸断し、攻守両面で相手を上回ること。チーム一丸となって戦うことが求められますね。 当日は、アニメ「たまゆら」コラボポストカードをプレゼント。大宮戦のチケットを抽選でプレゼント 7月31日(水)午後7時から、エディオンスタジアム広島で行われる大宮アルディージャ戦のバックスタンド自由シートに、〝家族4人までの20組〞を抽選で招待。サンフレッチェ広島への応援メッセージを添えて、左記の要領で応募を。竹原市を舞台に、写真好きの女子高校生・沢渡楓とその友達が繰り広げるアニメ「たまゆら」と、サンフレッチェ広島とがコラボしたポストカードを先着1万人にプレゼント。午後5時から各ゲートで配布します。詳しくは公式HPを。http://www.sanfrecce.co.jp/応募方法/住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、応援メッセージを書いて以下へ。〒730-8559広島リビング新聞社「サンフレッチェ広島 大宮戦」係へ。FAX=082(511)7721。HP=「リビングひろしま.com」で検索を。締め切りは7月18日(木)必着。問い合わせは、☎082(511)7720弊社 ※個人情報はプレゼントの発送のみに使用。当選発表はチケットの発送を持って代えます7月13日(土)セレッソ大阪戦サンフレとたまゆらがコラボ31日の大宮戦に家族20組を招待サンフレッチェ広島私学私学の魅力魅力に迫る迫る私学私学の魅力魅力に迫る迫る私学私学の魅力魅力に迫る迫る私学の魅力に迫るリビングひろしまウェブサイト「リビングひろしま.com」でも公開中!!リビングひろしまウェブサイト「リビングひろしま.com」でも公開中!!リビングひろしまウェブサイト「リビングひろしま.com」でも公開中!!広島の広島の私立中学・私立中学・高校ガイド高校ガイド広島の広島の私立中学・私立中学・高校ガイド高校ガイド広島の私立中学・高校ガイドhttp://www.livinghiroshima.com/http://www.livinghiroshima.com/http://www.livinghiroshima.com/このバナーが目印オープンスクール&学校見学会&入試説明会スケジュール一覧【日時】9月14日(土)、10月19日(土)両日9:00~13:00※昼食は食堂で試食(無料)【内容】学校説明・人気の資格教養講座など授業体験・クラブ体験・入試過去問題配布・記念品進呈※希望者は、各中学の先生を通じて申し込みを■クラブ体験【日時】7月26日(金)※詳細は問い合わせを【内容】体育系・文化系クラブ体験山陽高等学校オープンスクール庚午橋空港通り三菱病院三菱重工業広島ヘリポート太田川放水路マリーナホップ山陽高等学校コカ・コーラウエスト広島総合グラウンド【日時】■中学/7月13日(土)9:00~体験講座(ヘアアクセサリー作り、茶道・英語・理科体験他)、クラブ発表、先輩と話そう、保護者対象講演会9月21日(土)体験授業・学校説明会■高校/9月21日(土)体験授業・学校説明会10月20日(日)鈴峯模試※11月3日(日)文化祭で相談コーナー開設鈴峯女子中学校・高等学校オープンスクールR2←岩国｠鈴峯｠井口商工センター入口西広島バイパス←廿日市広島→八幡川草津沼田道路五日市五日市新井口鈴が台団地鈴峯女子中学・高等学校【日時】9月16日(祝)9:00~【内容】午前中は各教科の体験や、エコバッグ、オリジナルの名刺、缶バッジの作成、また、ダンス、琴、演劇部よるミニ公演もあります。新しくなった「翔洋カフェ」でランチの無料サービスも。午後からは、運動部や吹奏楽部などクラブ見学・体験(希望者のみ)もできます。※オープンスクールの参加は予約制。当日参加も可広島翔洋高等学校オープンスクール広島翔洋高等学校JR坂駅R31フジグラン広島港広島JR呉線坂スポーツ施設広島呉道路パルティ・フジ坂【日時】7月21日(日)9:00~12:00【内容】学校紹介、制服ファッションショーの他、保護者向けに入試説明会、お子さん向けに夏の特別講座またはクラブ体験など。ランチ付き。詳しくは同校のホームページで確認を山陽女学園中等部オープンスクール←岩国廿日市駅廿日市山陽女子大前JR山陽本線山陽女学園中等部・高等部<第2回>【日時】9月1日(日)9:30~13:30【内容】吹奏楽部によるWelcome演奏、文教生と語ろう!Q&A、クラブ見学・体験入部、教育内容と入試説明、制服試着会など<第3回>【日程】10月20日(日)午前中予定広島文教女子大学附属高等学校オープンスクール広島文教女子大学附属高等学校｠可部駅｠中島駅｠下深川駅｠広島駅｠横川駅｠山陽自動車道｠広島ICR54JR芸備線｠JR可部線祇園新道 共学化3年目で女子生徒が200人を突破。ますます活気あふれる〝新生・山陽〞。「何にでも挑戦させてくれる自由な校風と先生方の姿勢がうれしい」と語るのは、初の女子生徒会長に選ばれた梅原さん(3年)と、その背中を追って新会長に挑む北條くん(2年)。 入学前から会長を目指していたという2人。山陽の活気を求め、意欲ある生徒が集まっているようです。挑戦したくなる自由な校風 「教師と生徒の距離が近く、校内に笑顔が絶えません」と田頭先生。仲良く談笑する姿が多く見られました。 空手道部がインターハイへ出場するなどクラブ活動も盛ん。「授業だけでなく、クラブで礼儀やマナーを身に付けてほしい」。 公務員や医療事務など、資格取得のための資格・教養講座も多数開設。「進路の可能性を広げながら、広島の未来をつくる人間に育ってほしい」と夢の実現を温かく支えます。広島の未来をつくる人材に田頭侑子先生肩を並べる新旧生徒会長、北條康弘くん(左)と梅原由利亜さんhttp://www.sanyo.ed.jp/〒733-8551 西区観音新町4-12-5TEL082-232-9156 FAX082-232-2497お問い合わせ生徒の目教師の目山陽高等学校 「先生が何でも親身になってくれ、生徒との距離が近いです」と小野さん。行事などでの生徒の団結力の高さも鈴峯の特徴だそう。 バレエダンサーを目指す堀江美月さんは、「夢と勉強の両立を学校がサポートしてくれるのがうれしい」。八幡川の清掃など地域活動で地元の人と触れ合うのも楽しみだとか。2人のイキイキとした表情からも、充実ぶりが感じられました。鈴峯女子中学校鈴峯女子高等学校心と夢を育てる土壌 英語を受け持つ石塚先生が大切にしているのは「課題に自分なりに切り込み、問題を自ら見つける姿勢」。授業は活発に質問や意見が飛び交うそうです。 高校では特進、文理、得意分野が選べる総合コースがある同校。「生活や進路でも個性と自立を大切にしています。しっかり見守り、壁にぶつかったときはとことん向き合います」と石塚先生。学習とともに、豊かな人間性を育む土壌が整えられています。考え、選ぶ力を尊重石塚藍先生高校2年の堀江美月さん(右)、中学3年の小野玲奈さん(左)中学校=http://www.suzugamine.ac.jp/junior/高等学校=http://www.suzugamine.ac.jp/high/〒733-8622 西区井口4-7-1TEL082-278-1101 FAX082-279-8383 お問い合わせ生徒の目教師の目 「〝個性輝き学習〞という授業の中でミュージカルの主役をしました」と石津さん。バレリーナという夢に向かいつつ、「皆が楽しめる学校に」と中等部生徒会長という大役も。 高木さんは「昨年の生徒会長が凛々しくてかっこよくて」と憧れ、副会長に。今春からバトン部に入部し両立。学習合宿では集中して勉強、獣医を目指します。夢に向かう2人。その姿が輝きます。山陽女学園中等部・高等部夢に向かって自分磨き 少人数制で生徒一人一人に目を配り、中等部から入学した生徒の多くが国公立大を目指すまでに成長する同校。「頻繁に行う学習合宿で学力が伸びる生徒が多いんですよ」と松田先生は話します。 「皆が互いを認め合い、輝けるように。また与えられた場所で輝き、幸せを感じられるようになってほしい」とキャリアカウンセラーとして生徒を支えます。「明るい声が響き、笑顔が広がる本校をご覧ください」学力向上で国公立大へ松田育子先生左から石津江里子さん(3年)と高木天音(あまね)さん(2年)http://www.sanyo-jogakuen.ed.jp/〒738-8504 廿日市市佐方本町1-1TEL0829-32-2222 FAX0829-32-7681お問い合わせ生徒の目教師の目 全国優勝など輝かしい成績を誇るソフトテニス部に憧れて入学したという1年生の白木君と延藤さん。〝全国制覇〞の夢をかなえるため、厳しい練習に取り組んでいます。中国大会出場を果たした白木君は「目標になる先輩が多いので励みになります」と話します。 将来の夢は「体育の先生」という延藤さん。「部活と勉強」を両立させ、2つの夢に向かって頑張っています。広島翔洋高等学校充実したスポーツ環境 「人を思いやる心、感謝の気持ちを忘れずに、当たり前のことを当たり前にできる人になってほしい」と武田先生。「生徒一人一人と向き合いながら、充実した学校生活が送れるようサポートしていきたい」と話します。 自分の受けたい授業を選択できる「夢実現カリキュラム」、勉強同様に人間力を評価する「ヒューマンスコア制度」、受験に向けた「翔洋ゼミ」など、独自の制度で生徒の個性を伸ばしていきます。独自制度で個性を伸ばすサッカー部顧問武田直也先生延藤久鈴奈(くれな)さん(左)と白木汰門(たもん)君http://www.h-shoyo.ed.jp/〒731-423 安芸郡坂町平成ヶ浜3-3-16TEL082-884-1616 FAX082-884-0900お問い合わせ生徒の目教師の目 校内で迎えてくれる生徒の爽やかなあいさつ。「先輩から受け継いだ伝統です」と話すのは弓道部部長・岩下さんと副部長の平野さん。弓道部は6月の中国大会で団体2位に。「練習や合宿を通して、感謝の気持ちや仲間の大切さを学びました」。 入学前から「文教って面白いよ」と聞いていたという2人。先生・先輩・後輩の仲が良く、行事のときも団結して楽しいと笑顔でした。広島文教女子大学附属高等学校学校全体の雰囲気がいい 「学びと体験によって、自立した女性を目指してほしい」と話すのは、久賀隆之先生。同校の茶道やマナーなどを学ぶ「礼法」の授業、地域貢献活動「ソシオ学校」、スポーツの強さや和太鼓部の海外公演は有名です。 さらに、進学にも注力。「丸暗記ではなく、なぜそうなるか考える力を」と授業に工夫を凝らし、もっと学びたい人向けに自習教室も用意。自ら考えて行動するしなやかな「女子力」を育みます。 しなやかな〝女子力〞久賀隆之先生左から、3年生の岩下晴奈さんと平野亜海さんhttp://www.h-bunkyo.ac.jp/highschool/〒731-0222 安佐北区可部東1-2-3 TEL082-814-3192 FAX082-815-2097お問い合わせ生徒の目教師の目

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