リビングひろしま2013年10月12日号（電子新聞）広島で約20万部発行の地域生活情報紙

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続きは2面へ三原JR山陽本線沢港沢港須波港三原港R2尾道西瀬戸尾道I.C生口島北生口島南I.生口島南I.C生口島生口島大三島大三島大島大島今治今治伯方島伯方島尾道I.C 広島から約2時間で着く生口島。「島ごと美術館」は、それぞれの作家が自分で設置したい場所を考え、そこでイメージして製作した17の野外彫刻で構成されています。尾道観光協会の石原尚味さんは、「サイクリングで巡るのがオススメ。車道からは見えないアートもじっくり間近で見られます」と話します。触ることもできるので、子供も喜びそう。 生口島の外周は約25㎞。アップダウンが少なく、サイクリング初心者には最適です。走っていると、車輪の下でプチプチと小さな木の実がつぶれたり、ドングリやミカンが落ちていたり、潮風のにおいが濃くなったり…。非日常が楽しめます。 旅の途中で言葉を交わした人、走りながら会釈しただけの人…島の人たちに共通する暖かい眼差しが印象的でした。心地よい潮風に触れて、宝探し感覚でアートを楽しみませんか。 全国からサイクリストが押し寄せるしまなみ海道。その真ん中にある生口島の「島ごと美術館」は、現在開催中の瀬戸内国際芸術祭のモデルになったとも。尾道観光協会の石原尚味さんに自転車で案内してもらいました。(撮影/梶村佳明 ライター/具島草子)夏には飛び込み台に早変わり。「9月には、観月会の舞台として使われました。観客が座る砂浜にはぼんぼりを灯して、幻想的でしたよ」と石原さん⑯「ベルベデールせとだ」川上喜三郎2013年10月12日1565号次回発行は10月19日です無料発行〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階☎082(511)7700 082(511)7705 h-living@hliving.jpホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/撮れたてアート撮れたてアートしまなみ海道・生口島しまなみ海道・生口島をを自転車自転車ででめぐめぐろうろう⑧⑧「千里眼〝のぞいてみよう、「千里眼〝のぞいてみよう、瀬戸田から世界が見える。瀬戸田から世界が見える。〟〟」」松永 真松永 真※番号は2面のマップに対応し※番号は2面のマップに対応していますています作品作品のの一部一部にになっちゃった!なっちゃった!根元に座ったり、羽(?)をつかんだり…巨大な彫刻と並ぶと人が小さく見えます⑫「空へ」眞板雅文尾道観光協会石原尚味さん尾道やしまなみ海道のコース作りやガイドを手掛ける離れて撮ると、離れて撮ると、手の上に乗ったみたい手の上に乗ったみたい▼穴に入ったり、上から瀬戸内の島々を眺めたりできます⑭「空/海YURAGI」海老塚耕一★芸術の秋・スポーツの秋…さて、あなたは? わくわくハロウィン…5面、えるナビ…6面、エレガントレシピ…8・9面、早く見つけてしっかり治そう「がん検診」…10面▲オブジェの間に挟まっちゃった!?①「地殻」岡本敦生

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