リビングひろしま2014年3月8日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈5〉2014年3月8日(土)【編集部の【編集部の感想】感想】私は水煮のツナ缶を使用して失敗しました。私は水煮のツナ缶を使用して失敗しました。明かりを作る際はオイル漬けを使いましょう。【編集部の【編集部の感想感想】】パテションは避難パーテーションは避難所の区画や世帯数で数が異なります。作業には体力が必要です。作業の工程を分けて作るためには、チームワークが重要ですね。❶土台を作る点線部分を切る反対側も同様に■用意するもの・壁用となる段ボール2つ(なるべく大きいもの)・土台用となる段ボール箱1つ(底が浅いもの)・はさみ❷壁用段ボールを差し込む4つの土台パーツをそれぞれコの字に曲げ、青い矢印の隙間に壁用の段ボール箱を平らにして差し込むと完成1つの箱で土台パーツが4個作れますポリエチレン系袋で炊きたてごはん作り※土台パーツを三角形にしてガムテープで固定すると、より頑丈な土台になります避難所体験でパーテーション作りを実施した様子完成図編集部でも作ってみました災害時に慌てないために身近なもので万が一を乗り切る東日本大震災から早いもので3年目。高かった防災意識も今では薄れがちです。そこで「災害時に慌てないための知恵」日本大震災からを広島県自主防災アドバイザーで府中町災害ボランティア赤十字奉仕団代表の篠永廣也さんに話を伺いました。知知っとこ【編集部の【編集部の感想感想】】食感は少し硬かったですが、なかなかおいしかったです。そのまま配膳できて量も平等食感は少し硬かったですが、なかなかおいしかったです。そのまま配膳できて量も平等。何より。何よりも被災時に炊きたてご飯はごちそうですね。応用すると乳児用のミルクや、ポトフなども作れます。 HI-ZEX(ハイゼックス)とは、酸やアルカリに強く、水を通さない性質を持つポリエチレン系の袋。少量の水で煮炊きが可能。温めるために使用する水は、雨水でも代用ができるので災害時の水不足に威力を発揮します。また、ポリエチレンの袋なら市販のものを2、3枚重ねて代用が可能です※ハイゼックス袋は日本赤十字社から研修用に配られています。個人ではインターネット防災用品販売店などで購入できます■用意するもの・鍋1つ ・ハイゼックス1枚 ・米(無洗米)1合・水1カップ(200cc) ・ザルか段ボール❶無洗米1合を入れて袋へ水1カップを入れる。袋の空気を抜いて輪ゴムで縛る。※中に空気が残っていると、破裂する原因になるので注意を❷①のハイゼックスが浸かる程度の雨水を鍋に入れます。鍋底に袋が触れると、破裂の原因になるので、鍋肌にダンボールを敷きます。ザルがあれば代用を❸鍋を火をかける。沸騰したお湯で30分炊き、火を消して10分間湯の中で蒸らすと出来上がり。そのまま配膳ができます。※常温の水からの場合は1時間以上掛かりますハイゼックスで作ったごはんとポトフ簡単! 段ボールで作る避難所パーテーションツナ缶で簡単明かり作り■用意するもの・オイル漬けのツナの缶詰・ティッシュ数枚・ライターやマッチ使用使用したしたツナ缶は非常食ツナ缶は非常食にできて一石二鳥❶ティッシュでこよりを作ります❷ツナ缶を少しだけ開けます❸こよりの先をツナ缶の中に沈め、反対側の先に火をつけて出来上がり。※応用するとコンロにもなります広島県自主防災アドバイザー篠永廣也さん府中町災害ボランティア赤十字奉仕団は、「自分たちの地域は自分たちで守る」をスローガンに、防災訓練にアドバイザーとして参加したり、小学校で講座を行うなど、精力的に活動を行っています。 昨年3月に避難所体験を開催し、明かり作りや、非常食作りを行いました。「近頃はご近所付き合いが希薄になるばかり。日頃からご近所さん同士のコミュニケーションがあると、〝お互いさま〟の意識で助け合うことができます。避難訓練へ積極的に参加して、いざというとき何が必要か意見を出し合ってほしい」と篠永さん。 同奉仕団の女性スタッフは「小さな子どものために日常から離乳食などを備蓄しておくことや、避難所でストレスを抱えやすい子どもが安心できる遊び道具なども防災グッズに加えておくといいですね」とアドバイスしてくれました。【広島県自主防災アドバイザーとは】 県内の自主防災組織の結成や活動に関して、知識や技能を持つ人たちを「広島県自主防災アドバイザー」として登録し活動を行っています。個人登録者は現在28人。団体登録としては現在府中町災害ボランティア赤十字奉仕団のみ。●役立つサイト●・備える.jphttp://sonaeru.jp/・すくコム(NHKエデュケーショナル)http:/www.sukusuku.com/避難訓練に参加してコミュニケーションをいよいよ4月から消費税が8%に。「年収550万〜600万円の家庭なら年間の出費は約7万5000円増加します」と話すのはSBIマネープラザ広島センター店の梶本利恵さん。節約を決意した皆さん、さらに一歩進み、同店の第17回「お取り寄せスイーツ付きマネーセミナー」で〝殖やす〞ことを考えませんか。リビング女性読者に毎回好評楽しく〝運用〞入門投資信託での自分年金づくり、金利動向を踏まえた住宅ローンの考え方、教育費のため方などを話します。梶本さんの楽しく分かりやすい解説は、幅広い年代の女性に好評。スイーツ(写真)をいただきながら和気あいあいと進みます。希望者は5000円相当の家計診断が無料に(後日)。家計を見直し、〝たまる生活〞にシフトしませんか。同店ではライフプランセミナーや株取り引き・投資信託などのセミナーも開催。HPをチェック。そごうサンモール広島銀行SBIマネープラザ広島センター店本通県民文化センター紙屋町西本通エディオン本店 新館エディオン本店 新館エディオン本店 新館梶本利恵さん広島ファイナンシャルプランニング㈱代表取締役、CFP。広島修道大学非常勤講師、広島県金融広報アドバイザー第17回「お取り寄せスイーツ付きマネーセミナー」お金が〝たまる生活〟にチェンジ!SBIマネープラザ広島センター店【マネーセミナー】■日時/3/11㈫10:30~12:003/15㈯13:30~15:003/16㈰13:30~15:00■会場/SBIマネープラザ広島センター店(中区大手町1-4-3)■定員/各先着8人(女性のみ)■参加費/各500円■申し込み/0120(968)096同店検索広島ファイナンシャルプランニング今回のセミナーでは、ケーキハウスツマガリの「甲陽園茶畑」をいただきます大地震、記録的豪雨、巨大台風、竜巻…、各地で多発する自然災害。もしものときに備えて、安心して暮らせる〝強い家〞を求める声が多くなっています。そんな中、注目を集めているのが、百年住宅西日本のWPC鉄筋コンクリート住宅。高密度で強い鉄筋コンクリートのパネルを組み合わせて作ることで、地震や津波にも耐える〝災害に強い家〞を実現しています。業界初の「35年地震保証」や「35年台風保証」などの保証制度も充実。断熱性の高さ、楽しい屋上庭園なども人気の秘密です。牛田アスタ住宅展示場では、モデルハウスを公開中。住み心地の良さを体感できますよ。同社では鉄筋コンクリート住宅着工棟数全国ナンバー1(2012年住宅産業研究所調べ)を記念し、キャンペーンを実施中。WPC住宅を感謝価格・感謝特典付きで提供します。限定3棟、見逃さないで。住宅展示場に来場し、アンケートに答えると、先着100人に富士山米(150g)をプレゼント。まずは展示場へ足を運んでみては。同社の家づくりへの思いなど、次号(3月15日号)で詳しく紹介します。申し込み・問い合わせ0120(089)500同広島営業所(東区牛田新町2〜2〜10〜12、牛田住宅情報スクエア「アスタ」内)、午前10時〜午後6時鉄筋コンクリート住宅着工棟数全国No.1キャンペーン実施中限定3棟を感謝価格・感謝特典付きで提供!百年住宅西日本屋上庭園のあるモデルハウス検索百年住宅西日本松本玲子・米国栄養学博士の「健康ダイエット」は、これまでのあなたのダイエットの常識がきっと変わります。「何度ダイエットしても、リバウンドしてしまう…」。それは努力が足りないからではなく、やり方に問題があるのかも。毎日食べているもので、体は作られます。これこそが基本です。カロリー制限ではなく、体の仕組みに逆らわない食べ方。それがリバウンドのないダイエットを可能にする…というのが、同クラブの健康ダイエットです。今回の無料説明会は、太刀川佳代子専任講師などが担当。各会場5、6人の少人数制で行っています。電話予約の上、参加してください。申し込み・問い合わせ0120(78)8140(通話料無料)ニュートリショナル・サイエンス「健康ダイエット事務局」(東広島市三永3〜20〜43・2階)、受け付けは、午前10時〜午後5時30分松本先生の「健康ダイエットクラブ」 無料説明会開催40歳から始める健康ダイエット「最後のダイエットに」と5,000人以上が体験ニュートリショナル・サイエンス太刀川佳代子講師参加者からは「今までのダイエットとは違うことばかり…」と驚きの声も3月の無料説明会日程・会場※全て13:30~16:30■24日㈪ メルパルク広島(中区基町)■25日㈫ 東区民文化センター(東区東蟹屋町)■26日㈬ 上野学園ホール(中区白島北町)■27日㈭ 佐伯区民文化センター(佐伯区五日市中央)■28日㈮ 安佐南区民文化センター(安佐南区中筋)■29日㈯ 南区民文化センター(南区比治山本町) いよいよ開園した認定こども園「めばえ幼稚舎」。1歳からの一貫教育を行う同園は、園児数や規模が広島県内で〝一番小さな認定こども園〞(平成26年2月28日現在)。一人一人をきめ細かく育む温かな園として、ママの注目を集めています。 幼稚園と認可保育園の両方の基準を満たした園だけが認められる〝認定こども園〞は、ママにとって心強い存在。保護者が働いているいないに関わらず通え、幼児教育も充実しているなど、利点もいっぱいですね。 また、広島で活躍する芸術家と一緒に学ぶ音楽や絵画、自然体験など、机の上にはとどまらない活動が魅力の同園。1歳児のための食事・睡眠専用ルームも完備。延長保育も充実し、働くママへのサポートも万全です。 記念すべき第1期の募集は今回が最後。まずは、3月8日(土)〜30日(日)に開催される新年度入園相談会へ。詳細は同園HP、☎082(830)6800同園(安佐南区大町東3〜18〜15)へ。すでに活動を始めている同園。その様子は同園HPでチェック〝広島最少〟の認定こども園第1期新入園児を募集!認定こども園 めばえ幼稚舎検索めばえ幼稚舎

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