リビングひろしま2014年3月29日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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2014年3月29日1586号次回発行は4月5日です無料発行〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階☎082(511)7700 082(511)7705 h-living@hliving.jpホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/★今号はカープ特集…1・2・16面、もしものときの病院ガイド…6・7面、心を満たす〝街角グルメ〞…8・9面、ビューティーセレクション…12面続きは16面 この時期、開幕ベンチ入り選手の名前で新聞紙上がにぎわいます。「5月のGWごろ、各球団とも息切れするので、そこから調子を上げても遅くはありません。長い目で選手を応援していきましょう」試合が楽しい今年は若手に期待!今年は若手に期待!2323年ぶりの優勝も夢じゃないかも年ぶりの優勝も夢じゃないかも 今、関東のカープファンが熱く、在京球団のレフトスタンドがまっ赤に染まることも珍しくありません。「球場での観戦が日々の活力」と話す関東のカープ女子に、その魅力をうかがうと、①「宮島さん」とスクワット応援から生まれるファンの一体感、②選手とファンの距離が近いので愛着が増す、③女性目線のグッズが楽しいことだそうです。 佐々木さん 球場で応援していて一番楽しいのは、点が入ったときにみんなで「宮島さん」を歌って〝バンザーイ〟をするとき。あの一体感は他では味わえません。球場の雰囲気は心をオープンにしてくれるから、初対面の人とも会話が弾み、一緒に盛り上がれます。 若山さん 私たちは〝球場友達〟と呼んでいますが、球場でしか会えないカープファンに会いたくて足を運んでいます。 鎌田さん 攻撃のときにする選手へのスクワット応援も楽しいです。カープファンではないけど、スクワット応援を体感したいから球場に行ってみたいと言う友人もいるほどです。 有江さん 関東ではマイノリティーだからこそ、ファン同士のきずなが強く、応援も熱いのです。勝っているときはもちろんですが、例え10対0のような負け試合でも、関東のファンは最後までしっかり応援します。広島ほど試合数が多くないので、一試合にかける思いが情熱的です。(16面へ続く)関東のカープ女子に聞きました!〝どうしてそこまで応援するの?〟球団職員カープ女子、報道関係者が明かす…首都圏のカープファンのためのフリーペーパー「Capital(キャピタル)」編集部の皆さん応援が楽しい球場が楽しい 座席では、赤いレザーが印象的な〝コカ・コーラテラスシート〟(16面参照)がリニューアル。マツダ車に採用されているという人間工学に基づいた快適シートで、長時間の観戦も疲れ知らず。ガラス張りの手すりなので、見晴らし良好。どこにいるか探してみてどこにいるか探してみて3等身の〝前田坊や〟3等身の〝前田坊や〟(ライター/御舩美絵、制作/堀本慎司)魅力満載魅力満載魅力満載 野球を見る目が肥えている広島人。〝ちょこっ 野球を見る目が肥えている広島人。〝ちょこっとファン〟にとっては会話に入れず…ということとファン〟にとっては会話に入れず…ということも。そこで、も。そこで、球団職員球団職員や応援隊の〝カープ女子〟、や応援隊の〝カープ女子〟、報道関係者が、総報道関係者が、総力を上げて力を上げてカープの魅力を紹カープの魅力を紹介します。これであなたも、息子と対等にカープ介します。これであなたも、息子と対等にカープのことが話せるお母さんになれますよ。のことが話せるお母さんになれますよ。佐々木映羽さん(21歳)今年は若手に期待!今年は若手に期待!2323

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