リビングひろしま2014年4月26日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈3〉2014年4月26日(土)スポーツ工学をもとに足に優しく履きやすい夏のおでかけを快適&おしゃれにサポートなかでも、この春登場した「WP785J」は、ヒールアップサンダルながらやわらかい履き心地。光沢のある上品なデザインは、ショッピングや友達とのランチなど、おめかししたいときに合わせやすそうです。また、「WP981J」は、素足感覚の履き心地を目指したフラットサンダルタイプ。靴底の中央ショッピングやお出かけを楽しむ人にとって靴選びは重要なポイント。なかには「長時間歩くと足への負担が増して、楽しみが半減しちゃう」「歩きやすさを優先するとおしゃれじゃない…」という人もいるのでは。に設けられた「ガイダンスライン」構造やアウトソールのクッション素材により、長時間歩いても足にやさしい設計になっています。旅先でのリラックススタイルに合わせやすい、ナチュラルなデザイン。一度近くのお店で試してみては。母の日のプレゼントにもいいですね。アシックスの「pedala(ペダラ)」は、そんなアクティブな大人の女性のために開発されたウォーキングシューズ。〝足に優しく履きやすい〞をコンセプトに、スポーツ工学を取り入れた機能が特徴です。ヒールアップサンダルながら履き心地のよさも追求されているWP785J。光沢のある素材と上品なパステルカラーはおしゃれ着にマッチ①軽く、クッション性に優れたウェッジヒールスポーツシューズにも使用されているスポンジ素材をヒール部分に採用。6.5cmのヒール高でありながら、優れたクッション性を発揮します②負担がかかりやすい前足部にスポンジ素材を内蔵ヒールアップすることで負担のかかる前足部にやわらかいスポンジ素材を内蔵し、クッション性を高めています③ヒール部の外観を整えながら安定性をもたせたラバー素材ヒール部分の周囲をラバー素材で包むことで、外観を整えながら安定性をもたせています“ふだんもヒール派”の人は注目!やわらかい履き心地の「WP785J」のヒミツNEW19)WP785J アイボリー×ピンク(02191万9440円サイズ:22.0~24.5cm ヒール高:6.5cmサイズ:22.0~24.5cm ヒール312大人の女性のために開発されたウォーキングシューズ「pedala」アシックス耐久性に優れたラバーNEW(0534)WP981J ベージュ×ラズベリー(051万8900円サイズ:22.0~24.5cm ヒール高:2.0cmサイズ:22.0~24.5cm ヒー夏の夏のお出かけに合うヒーールアップサンダル旅先で先でのリラックススタタイルに合わせて商品に関する問い合わせアシックスジャパンお客様相談室0120-068-806詳しくはホームページへhttp://www.asics.co.jp/walkingそごう広島店 本館2階 婦人靴売場 ☎082-225-2111(代表)そごう広島店 新館5階 ウォーキング&スポーツシューズコーナー ☎082-512-7406広島三越 3階レディスシューズサロン ☎082-242-3155福屋八丁堀本店 2階婦人靴売場 ☎082-246-6149福屋広島駅前店 2階婦人靴売場 ☎082-568-3205天満屋広島 緑井店 2階婦人靴売場☎082-876-5202歩人館広島☎082-543-2885アシックスウォーキング広島本通☎082-247-2151取扱店(順不同)※商品によって一部取り扱いのない店舗があります ※歩人館・アシックスウォーキングは、ウォーキングシューズを専門に扱うアシックスの直営店です日々、主婦業に取り組んでいるリビング読者の皆さん。広島リビング新聞社では、〝頑張っているのに評価されにくい〞主婦の特技や趣味をたたえる、第2回「SHUFU―1(シュフワン)」グランプリを行います。「家事を楽しむ工夫をしている」「好きな趣味の腕を磨いている」「資格を生かして自宅で教室を開いている」など、日々頑張っていることはありませんか。どんな小さなことでもOK。まずは気軽に応募を。昨年認定したSHUFU―1ミセスたちは、今号の1面特集をはじめ、紙面やウエブ、イベントなどで活躍中。その一部をウエブで紹介しています。検索は「SHUFU―1広島」で。グランプリには副賞として1万円相当、準グランプリには5000円相当の商品券を進呈。エントリー部門は①家事②料理③家計④美容⑤特技・趣味⑥その他の部門。左記に一例を紹介するので参考に。あなたの〝シュフ技〞を待っています。①家事部門の一例「収納コーディネートが得意」「洗濯物のシミ落としはお任せ」②料理部門の一例「月2万円の料理を実践」「お菓子作りが得意」③家計部門の一例「ネットショッピングを上手に活用している」④美容部門の一例「自分流のエクササイズを編み出して実践中」「化粧品会社の新商品をチェック」「ネイルが得意」⑤特技・趣味部門の一例「手づくりの小物をネットで販売」「外国人の観光ボランティアをしている」「スマホ写真が得意」⑥その他の部門の一例「ブログの読者が1000人いる」「飲食店をチェックし、友達に教えられる」など、パソコンやスマホを使いこなし、情報収集が得意な人も歓迎です楽しい〝家事ワザ〟や〝趣味・特技〟でエントリー第2回「SHUFU-1(シュフワン)」募集スタート               グランプリ賞金1万円相当、準グランプリ5,000円相当進呈昨年8月24日号で発表した「SHUFU-1グランプリ発表」の紙面。ネット新聞でチェックできます2013年8月24日1558号次回発行は8月31日です無料発行〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階☎082(511)7700  082(511)7705  h-living@hliving.jpホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/「SHUFU-1」とは? 家事、料理、家計、美容、特技・趣味、その他の6つの部門別で、4月20日号から約1カ月半募集したところ、32通の応募が届きました。書類審査・面接を経て各賞を選出。独創性、話題性、専門性、情熱度、社会貢献度が審査基準です。今後、彼女たちにはシュフ技を生かして、リビング紙面やウェブなどで活躍してもらう予定です。乞うご期待。準グランプリ美容部門横山かおり横山かおりさんさん(40歳、南区)「家事の時間やバスタイムなどを自分磨きの時間に使っています。エステやジムに通おうと思うと時間もお金もかかって難しいけど、自宅で無理なく続けられる美容法をみんなにも広めたいです」輝く主婦たちたち!!秘めたパワー全開「子どもが小食のため、何とか楽しく食べてくれるように工夫するのが日課になりました」という藤城さん。そのアイデア料理を生かし、さまざまなコンテストで受賞経験も。「どこでも手に入る食材を使いながら、食感や見た目で工夫する」のが藤城さんのスタイル。 友達グループとは、節分に2mを越える巻き寿司を、ひな祭りには1.4升を使った押し寿司を作るなど、インパクトに残る〝食体験〟を企画。普段のおうちパーティーでは、スイカのフルーツポンチを作ったり、指輪クッキーを焼いたり、ワッと驚くスイーツでおもてなし。「こんなのあったらいいな、という思いを料理で形にしていくのが楽しい。これからも子どもと一緒に楽しみたいです」大勢の子どもが一列に並び、2mの巻き寿司作りスイカの器にソーダを注いで白玉フルーツポンチ「電気代は毎月2,000円台がほとんど。家計簿にこまめに記入し、レジャー費などは袋分けにして積み立て、複数のスーパーを巡って安いものを購入。日々、少しずつの努力で貯蓄はできます」子どもが病気で外に出られない時は、家の中でコック気分で一緒に料理を楽しんでいるそう 毎日の料理に掃除、育児…〝主婦〟の仕事は大変なのに評価されにくい!! そこで、広島リビング広島リビング新聞社では「SHUFU-1(シュフワン)」グランプリを企画。厳正なる審査の結果、応募者の中からグランプリ1人、準グランプリ2人、入賞2人、SHUFU-1ミセス11人が決定しました。発表料理の料理のアイデアがキラリ★アイデアがキラリ★〝〝あったらいいなあったらいいな〟〟ををかなえる夢レシピかなえる夢レシピSHUFU-1グランプリグランプリ料理部門藤城沙都子藤城さんさん(31歳、安佐南区)毎日の〝家事毎日の〝家事エクササイズ〟でエクササイズ〟で40歳にして2040歳にして20代代のの体形をキープ!体形をキープ!小まめな資産チェックで小まめな資産チェックで子育てしながら年間200万円貯蓄子育てしながら年間200万円貯蓄準グランプリ 家計部門戸田舞子戸田舞子さんさん(31歳、安佐南区)SHUFU-1Grand Prix2面にも魅力的なシュフ技を持ったSHUFU-1ミセスたちが続々登場【応募方法】エントリーする部門名と特技(具体的に詳しく明記してください)、住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、家族構成、職業と、顔写真(上半身が写った最近3カ月以内のもの)を添付して下記の方法で応募してください■郵送=〒730-8559(住所不要)広島リビング新聞社「SHUFU-1」係 ※WEBから応募シートを出力して応募も可能■Eメール=h-living@hliving.jp ※件名に「SHUFU-1」と明記■WEB=http://www.livinghiroshima.com/【第1次応募締め切り】 5月30日(金)必着※書類審査の上、面接を実施します。書類選考をパスした人には詳細を追って連絡します※応募の個人情報は、プレゼントの発送および、「SHUFU-1」関連の連絡に利用します。同意の上応募を【問い合わせ】☎082(511)7720編集部ひろしま美術館と同じく、西洋絵画のコレクションで知られる山形県の「山寺後藤美術館」。そのコレクションを紹介する「女性像と日々の営みで綴る華麗なる西洋絵画の世界展」が、4月26日(土)から開催されます。同展では、バロック絵画から、国内有数のコレクションを持つバルビゾン派の秀作まで、約70点を展示。宗教画をはじめとした物語絵画、伝統的な肖像画や女性像、静物画を含む生活を描いた風俗画など、ひろしま美術館にはない作品群が見られるまたとないチャンスです。ひろしま美術館の西洋近代美術のコレクションと一緒に西洋絵画の華麗な一面を楽しんで。5月5日(祝)は「一日まるごとキッズデー」を開催。中学生以下は無料になる他、「一日子ども館長」などのイベントも行われます。5月24日(土)には、美術史家の阿部信雄さんによる開催記念講演会も。詳細は問い合わせを。「山寺後藤美術館コレクション展」女性像と日々の営みで綴(つづ)る華麗なる西洋絵画の世界を堪能ひろしま美術館エティエンヌ・アドルフ・ピオ《花売りの娘》山寺後藤美術館蔵「華麗なる西洋絵画の世界展」概要■ 会期/4月26日(土)~6月15日(日)9:00~17:00(入館16:30まで)会期中無休■ 会場/ひろしま美術館(中区基町3-2)■ 入場料/一般1,200円、シニア(65歳以上・要年齢確認)1,000円、高・大学生900円、小・中学生500円※いずれもコレクション展(フランス近代美術)の鑑賞料を含む■ 問い合わせ/☎082(223)2530同館仕事や学校など環境が変わり、心の疲れが出やすいこの時期、〝心と向き合う〞ことをテーマに連載をスタートします。中区八丁堀で心療内科(メンタルクリニック)を開院した橋上慎平院長に取材しました。Q心の病気とは、どういうものですか。A「どうして分かってくれないの」「何で思い通りにいかないの?」。そんなやりきれない気持ちは誰にでもありますよね。「もういやだ」と心が叫んでいるのに、つい頑張ってしまい、疲れているのに心も体も休めない。それを我慢し続けると追い詰められて〝心の問題〞が生じます。不安障害、パニック障害、うつ病、認知症、発達障害、知的障害、不眠症、アルコール依存症などいろいろな病名があり、症状も異なりますが、全て〝根っこ〞は同じです。まずは心と向き合うことが第一。専門的に話を聞いてくれ、本当のあなたを理解してくれる人との出会いが大切です。次回は5月24日号で紹介。詳しくは専門医へ。はしがみ心療内科クリニックの橋上慎平院長に聞くうつ、認知症…心の病気の〝根っこ〟は同じvol.1

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