リビングひろしま2014年9月13日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈9〉2014年9月13日(土)向かいに住む奥さんと仲良しで、週4ぐらいおかずをいただくそう。「してもらった以上に返そうと思って、週末はごちそうしたり、私もたくさん作った料理をあげたりしています」下の子が帰宅後すぐご飯を欲しがるので、保育園へ迎えに行く前にテーブルにセッティング人の衣類は、ハンガーにかけ大大人大たまま取り込み、そのまま収納。た畳む手間をカット。タオルや子どもの服は畳むそうおかずを物々交換事前準備畳まず収納隣人との近所の仲地域でのコミュニティーづくりがいいねいやらないことを決めるのががいいいねマスターライフオーガナイザー国広 陽子さん自営業、長男(24歳)、二男(22歳)「朝の食器洗い・掃除時間は30分と決め、愛用のタイマー(写真右)をセット。掃除が途中でも、そこでやめます。最初は1時間掛かっていましたが、毎日続けると早くなりました」ずぼら家事のポイント 家事や育児に追われて忙しくしていると、「一番大切なものは何?」「私にとって仕事ってどんなもの?」などと考える暇もなく、時間に追われて物や情報に流されてしまいがち。「〝自分軸〟を持つと、情報に惑わされず、時間もお金も上手に使えるようになります。自分の価値観を知るためにも、思考の整理をしてみましょう」 まずは、やることを書き出すこと。「脳は、頭の中で整理するのが苦手なんです。書き出して視覚化することで頭の中が整理でき、効率的に動けますよ」と国広さん。  日本人は完ぺき主義の人が多く、できていない…とストレスを抱えがちです。「1日24時間、家事・育児・仕事をこなす女性は完ぺきにできなくて当然。だから、ずぼらでOK。一人で頑張らず、夫や子ども、親に協力をお願いする、家電に任せる、〝やらないこと〟を決めるのも有効です」 ただ単に家事をすると面倒なもの。「今日これをやっておけば明日がラクとか、家事を終えたらご褒美に○○しようなど、計画的に行うと〝時間の貯金〟ができるようになります」。大変な子育て期は、あっという間。「だからこそ子育ての時間は大切にしてほしい。家事も育児も〝やらなきゃいけない〟ではなく、心にゆとりを持って人生・暮らし・仕事を楽しんでほしいです」完ぺきにできなくてOKと認めることも ①やるべきこと・ やりたいことを書く「やるべきこと」…るべるる仕事、家事(掃除・料理)、事、家事(掃除・料理)事おもちゃの片付けなどおもちゃの片付けなどお「やりたいこと」…やりたいこと」…ややややり美容院に行きたい、お菓容院に行きたい、院た院子を作りたい、カラオケカラカカカカカカカに行きたいなどの趣味②〝やらなきゃダメ〟 固定概念をなくす掃除は毎日やるべき? 料は毎日やるべき? ははは毎はは理は3品必要?など、やらな3品必要?など、やらきゃダメと思っていることをゃダメと思っていること見直してみて。洗濯物は畳ま直してみて。洗濯物はずハンガーのまま収納、冬場ンガーのまま収納、まのシャンプーは2日に1回な日日日日日日日ど、しないことを決める③1日5分。 計画する時間を1日5分でも、まとめて週30分でも、まとめて週週週週週週分分分分分で分分分でもOK。1日の計画を立てでもOK。1日の計画を立立立る時間をつくる。明日の朝は時間をつくる。明日の朝のの忙しいから、今夜のうちにでしいから、今夜のうちちちきることはやっておこう、なことはやっておこここここど計画的にするとアクシデンアクアアアアアアアととトがあっても対応できます

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