リビングひろしま2014年11月22日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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2014年11月22日(土)〈6〉12月10日㈬シェラトンホテル広島で開催お子さまの婚活、始めましょう「婚活親の会」主催/婚活親の会・広島 ㈱スポット〈PR〉●日時/12/10㈬13:30~16:00 ※受付13:00~●会場/シェラトンホテル広島(東区若草町)●参加費/1人12,000円(親2人は18,000円)ケーキセット付き ※子ども2人分の紹介まで同額●締め切り/12月1日(月)●申し込み・問い合わせ☎082(832)3611婚活親の会・広島(安佐南区祇園3~19~5)担当:春名9:00~18:00、土・日曜、祝日休み ※Eメールharu@la-spot.co.jpでも受け付け ※個人情報は同会の運営と今後のお知らせに利用します。同意の上、お申し込みくださいなかなか結婚しないわが子にやきもき…。そんな親御さま、「婚活親の会」に参加しませんか。弊社では、㈱広島リビング新聞社から会の業務を引き継ぎ、実施しています。親御さまたちが情報交換し、お子さまの理想的な相手を探す集いです。当日はお子さまの履歴書(プロフィル)と参加者リストを持って会場へ。入会金などはなく、1回の参加費だけでOKです。今年最後の開催となる今回。これまで20回開催し、述べ520組が参加、約1割がゴールインされています。まずは資料請求を。WEB申し込みも可。そろそろ孫の顔が見たいわ子どもは仕事でずっと忙しい…親が仲人をやるしかない!増税時代に備え、賢く貯めてふやすコツを学ぶ初心者にもやさしいマネーセミナー12月6日(土)、14日(日)に広島で開催 女性限定・参加無料 スイーツ付き主催/スクロールhttp://www.scroll-shop.com/お金のことについてファイナンシャルプランナーから学ぼう申し込み・問い合わせスクロール マネーセミナー0120-155-114(通話無料)受付時間 9:00~20:00※年末年始休みe-mail scroll-seminar@scroll-shop.comうれしい読者特典!■ 後日、ファイナンシャルプランナーとの個別相談を無料で特別開催(要予約・希望者のみ)■ セミナー当日はスイーツ&飲み物付き(参加者全員)参加者の声今年もあとわずか。増税時代に備えるために、将来を見据えたお金の貯め方、ふやし方の最新知識を〝お金のプロ〞から学びませんか?カタログ「生活雑貨」でおなじみの女性向け通販「スクロール」では、「どうすればお金がふやせるの?」「老後のために準備しておくお金はどれくらい必要?」という人のために無料のマネーセミナーを全国で開催中です。テーマは「知ってトクする賢いマネーのふやし方」。ファイナンシャルプランナーが、マネーの基礎知識や、金融商品・保険選びのポイントなどをやさしく丁寧に解説してくれます。自分のライフプランに合わせた上手なお金の使い方や運用法が学べると、毎回好評のセミナーです。12月に広島での開催が決定。スイーツと飲み物付きでリラックスしながら知識を身に付けることができます。参加は無料(事前予約制)。パートナーとの参加もOK。各回限定30人なので早めの予約を。また、希望者には、後日ファイナンシャルプランナーとの無料個別相談などの特典も。この機会に、日ごろのお金に対する悩みや疑問を解消しましょう。検索スクロール マネーセミナー「スクロールマネーセミナー」概要・申し込み方法▶日時・会場 ※途中休憩あり12月 6 日(土)14:00~16:0012月14日(日)10:30~12:30リーガロイヤルホテル広島 4階「竹」(12/6)、「松」(12/14)(広島市中区基町6-78。JR「広島」駅から路面電車〈1・2・6番〉「紙屋町東」または「紙屋町西」下車徒歩3分)※事前に予約が必要となります。各回女性先着30人限定(パートナーとの参加可)。後日、ファイナンシャルプランナーとの個別相談を無料で特別開催。セミナー終了時に予約を※小学生以下の子供の同伴はできません▶主催 (株)スクロール 東証一部上場(証券コード/8005)▶申し込み方法 【電話】左記電話番号に申し込みコード「12-0204」と言って、希望日時を伝えて申し込みを【携帯サイト】2次元コードからホームページにアクセスし、申し込みフォームに入力して申し込みを※定員になり次第締め切り※商品の勧誘は一切ありませんスイーツは会場によって異なります・資産運用について大変勉強になりました。スイーツもあり有意義な時間でした。(30代 パート)・もっと早く受講していれば良かったと思える内容でした。子供にも教えてあげたいです。(50代 パート)・生涯、必要な金額が明確に分かり、これから無理せずに貯めていこうと思いました。(40代 自営業)リーガロイヤルホテル広島今後パートも検討していますが赤字解消のため今からできることは?from相談者 毎月赤字続きです。子供が大きくなったらパート勤めも考えていますが、いまからできることを教えてください。普段はまとめ買いをしたり、外出を減らす工夫をしています。 毎月赤字とは困りました。ボーナスを全額貯めたとしても赤字ですね。これまでの家計管理法はいったん忘れるくらいで家計改革に取り組みましょう。大きな目標は「貯蓄体質を作ること」。Tさんの場合、「家計簿のつけ方」とお金の「使い方」を正していくことが必要のように思います。 まず、将来の住居費のために毎月貯蓄しているとのことですが、それを、住居費の中に含めて「支出」に計上するのはやめましょう。貯蓄目的をもつのはいいのですが、実際の支出と貯蓄は分けた方がいいです。 夫は仕事の都合で携帯を2台持ちとのこと。通信費は高めの印象です。仕事で必要な機能以外で、無駄な機能がないか再度確認しましょう。さらにプランの変更なども含めて柔軟に検討してみて。 医療費、雑費、ペット関連の合計で月5万2000円。月収の2割を占めます。健康管理に必要なコストは下げにくいですが、赤字を考えると上手に優先順位をつけたいところ。3割でも削れれば、これまで支出として計上していた将来の住居費と合せて月3万円程度プラスになります。 夫60歳時、子供は高校生。今からしっかり教育費の準備をしたいところ。将来、Tさんのパートを始めたとき支出が膨張しないように気を付けて。【月間収入(手取り)】夫…………260,000【月間支出】住宅費………74,000食費…………30,000水道・光熱費15,000通信費………35,000保険…………18,000小遣い………33,000医療費………7,000雑費…………25,000車・交通費…21,500ペット関連…20,000【ボーナス収入】夫…………150,000【資産の内訳】貯蓄………500,000収支内訳八ツ井慶子ファイナンシャル・プランナー(CFP)。生活マネー相談室 代表相談受け付け中ですウエブ=http://r.living.jp/mrs/kakei封書=1カ月の家計簿と相談内容、〒住所、氏名(紙上では匿名)、電話番号を書き、〒102-8515(住所不要)サンケイリビング新聞社リビング編集部「家計」係へQ先日、母が77歳で死亡しました。相続人は私と姉です。遺産は預金3000万円で、姉は半分ずつ分けようと言っています。しかし、私は母が70歳で入院するまでやっていたお好み焼き店を20年くらい手伝い、また入院してからは毎日のように病院に行って母の看護をしてきました。それでも、半分ずつ分けるしかないのでしょうか。Aもう少し事情を聞かないと、即断は難しいです。一般に、被相続人(亡くなった人)の事業に関する労務の提供または財産の給付、被相続人の療養看護その他の方法により、被相続人の財産の維持または増加に特別の寄与(貢献)をした者を「寄与者」と言い、寄与者は相続財産について、「寄与分」を主張できます。注意しなければならないのは、寄与すれば、何でもかんでも寄与分が認められるわけではなく、「特別の寄与」でなければならないことです。ところで、お好み焼き店の手伝いで給料はもらっていたのですか。Qいいえ、まったく。Aそうですか。お好み焼き店の手伝いのようなケースを「家業従事型」と言いますが、「特別な寄与」と言えるためには、無償性、継続性、専従性などの程度が問題となります。無償なら、寄与分は認められるでしょう。裁判例では財産の20%程度が多いようです。Q看護はどうでしょうか。A「特別の寄与」と言えるためには、被相続人との身分関係において通常期待されるような程度の療養看護を超える寄与が必要ですので、難しいかもしれませんね。Q.家業手伝い・療養看護をした私 相続はどうなるの?相談者/53歳(女性)弁護士 山下江さん勤めを辞めて入院中の看護をした、被相続人の商店兼自宅の増改築に資金を提供したなど、特別な貢献をした場合を「特別の寄与」とされますvol.21観光PRのキャッチコピー「おしい!広島県」が話題となったのは記憶に新しいところ。また広島は「国際平和文化都市」「水の都ひろしま」とも呼ばれていますね。「もっと良いところがあるよ〜」「私の好きなところはみんなとちょっと違うのよ」と〝広島愛〞に燃える人、これまでにないキャッチフレーズを作りませんか。広島リビング新聞社では、来年迎える創刊35周年を記念し、「広島キャッチフレーズ大賞」を実施します。難しく考える必要はありません。あなたの視点で自由につくって。県外の人に知ってほしい風景や食、文化をキーワードとして並べてみたり、クスッと笑える〝広島人あるある〞を書き出したり…。その中からインスピレーションがわくはず。「ええじゃん」「じゃけぇ」など方言を入れてもステキ。「こんな街になってほしい」「これからもこんな環境を守りたい」という、問題提起型のものもいいですね。広島を愛する人なら誰でも応募OK。年齢制限もなし。学校やサークルなどの団体、県外に住んでいる人もチャレンジを。審査には行政関係者や地元著名人なども加わるかも。受賞者には賞品あり、発表は来年1月17日号を予定しています。12月23日(祝)締め切り 受賞者には賞品もリビング読者が考える〝広島〟のキャッチフレーズを募集【考え方の参考に…】リビング京都の読者が作ったキャッチフレーズ■京都市長賞/さくらさん(66歳)「世界が恋する京都」「世界の人たちにもっと京都の良さを知ってもらい、好きになってもらいたい」、そんな願いが込められています■京都リビング新聞社賞/バードちゃん(68歳)「知ってる京都で新発見 知らない京都で新発見」地元の人も京都を歩けば、こんなものがあったのか、と発見がたくさん。長年住んでいる人ならではの視点でつくられたキャッチフレーズですね(リビング京都2014年9月27日号掲載)12月23日(祝)締め切り※必着■応募要項/①キャッチフレーズ、②キャッチフレーズへの思い③氏名(ペンネームがある場合は別途記載)、④年齢、⑤住所(〒)、⑥電話番号を明記■はがき/〒730-8559(住所不要)広島リビング新聞社「広島キャッチフレーズ」係■FAX/082(511)7721 ■メール/h-living@hliving.jp※FAX・メールは件名を「広島キャッチフレーズ」に■HP/「リビングひろしま.com」で検索を※応募者の個人情報は発表や賞品の送付などに利用※受賞者には掲載前に連絡があります※作品の著作権は広島リビング新聞社に帰属します。作品は未発表のものに限り、著作者人格は行使しないものとします■問い合わせ/☎082(511)7720弊社編集部好きな風景、大切にしたい文化…。自由な発想で伸び伸び考えて。受賞作品は、街中や観光地などで披露する可能性も(写真提供:広島県)あなたの言葉で、愛する地元を盛り上げよう!街の風景の中にもヒントがあるはず

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