リビングひろしま2015年1月17日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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続きはへ2面森垣久美子 さん・46歳(兵庫県)かすみ草 さん・52歳(廿日市市)2015年1月 17日 1621号 次回発行は1月24日です 無料 発行 〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階 ☎082(511)7700  082(511)7705  h-living@hliving.jp ホームページ「リビングひろしま.com」  http://www.livinghiroshima.com/ や豪雨、土砂災害などに苦しめられ、カープもサンフレッチェも優勝に今一歩。こんなときこそ、郷土に誇りと愛着を取り戻したいものです。このたび応募された作品を一つ一つ読むと、短いフレーズの中に、皆さんの広島への思いが込められているものばかりです。作品の選考をお願いした、広島市企画総務局広報課長の仙波俊文さんは、「思いの他、県外からの応募が多かったのには驚きまどれもが、われもが、した。どれもが人が感じてい人が感じてじじわれ広島人広島愛〞を上広島愛〞を上る以上に〝広島た作品に作品作になに手く表現した作に思いま思いいままにっていたように1点を選を選点を点をす」と総評。1に難しかっぶのは本当に難しかったそうです。作品の傾向として多かったのは、県外や外国の人たちに広島の良さをもっと知ってほしい、広島に来てほしいという願いが込められたものでした。たくさんの応募、ありがとうございました。それでは、大賞・準大賞・優秀賞の発表です。広報のスペシャリスト・広島市企画総務局広報課の皆さんによる選考の様子。右の写真は課長の仙波俊文さんリビング賞(準大賞)副賞5千円分の商品券すみからすみまですみからすみまで、、広島万彩広島万彩「広島と言えばカープの鯉、広島に恋する人、みんな集まれ!それだけ広島は、濃厚な要素がいっぱいです」と、作品に込めた思いを語るかすみ草さん。現在廿日市市に住んでいますが、買い物などでたびたび広島市内へ出かけることが多く、夫が大のカープファンということもあって、このフレーズがふ〜っと浮かんできたそう。「大賞だなんて、大きなお年玉をいただいたよう」と声が弾みます。「広島にはいろい島にはいろいろな景観、魅力的な歴史と文化、豊富な特産物、優れた技術、世界遺産など、世世界遺産など、世界に誇れるものが数え切れないほどあります。〝ええとこがよおけぇある〞ということを表いうことを表現しました」と、作品への思いを語る森垣久美子さん。若いころ、何度か広島広島を旅行で訪れたそうです。「これをきっかけに、良い思い出が詰まった広島をまた訪れたい」と当時を思島をまた訪れたい」と当時を思い返します。おかげさまで選考者のコメント広島市企画総務局 広報課長 仙波俊文さんリズミカルな言葉の並びの中に、広島愛が感じられることに加え、最後の〝濃い〞に広島の良さが凝縮されているようなイメージを感じました。ちなみに、広報課の職員からもこれを推す者が多かったですよ。選考者のコメント広島リビング新聞社社長 大賀英男〝満載〞を〝万彩〞にすることで、広島には多彩な魅力があることを表現しているところがいいですね。私は、広島へ赴任して今年で3年目。他県の人って、結構広島が気になるんですよね。〝ほっと県〞的な存在です。カープ復帰の黒田投手のように、広島には人人人は復帰の黒田投手のように、を引きつけるパワーがあるのかも。インパクトパパけるパワーがあるのかも。のある言葉で広島の魅力を表現しよう!と呼びととのある言葉で広島の魅力を表現しよう!と大賞」。かけて始まった「広島キャッチフレーズ大賞人、1人広島県外からも応募があり、何と595人、中から、から049件の作品が寄せられました。その中優秀作品を発表します。 植木栄壮)栄壮)(編集/植広島市民賞(大賞)副賞1万円分の商品券鯉鯉・・恋恋・・来い♪来い♪濃い広島!濃い広島!広島キャッチフレーズ大賞 1,049点から優秀作品を発表★ふく三昧と長府でしっとり大人旅…5面、多様な働き方の一つに〝在宅ワーク〞という選択肢も…8面

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