リビングひろしま2015年1月17日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
12/12

○企業名が見出しに表示されているものはその企業からのPR情報です。 ○表示価格で特記事項がないものは消費税額を含んだ総額表示です。 ○紙面の無断転載を禁じます。 ○個人情報の取扱いについては、当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局☎082(511)7700(平日10:00~17:00)までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては、各広告主へお問い合わせください。 ○配布部数/188,160部 日本ABC協会公査レポート(報告予定部数)より 2015年1月17日日本生活情報紙協会加盟紙 ●リビングひろしまの記事・広告・チラシについての問い合わせは☎082(511)7700(代) 広島リビング新聞社へ ●配布についての問い合わせは、☎082(223)1008(平日10:00~17:00)リビングプロシード広島支社へ リビングひろしま.comみてみて広島リビング新聞との連携サイト素敵な広島女子のご近所タウンリポート2つのウェブサイト◆没後90年富岡鉄斎展 新見美術館(岡山県新見市)で、3月15日㈰まで開催中(9:30~17:00)。同館所蔵の主要な鉄斎作品(写真右)を10年ぶりに公開。月曜休館。一般400円。☎0867(72)7851同館◆プライベート・ユートピア ここだけの場所 岡山県立美術館(岡山市)で、2月22日㈰まで開催中(9:00~17:00)。英国現代美術から若手作家の作品まで、絵画、写真、映像など約120点を展示。月曜休館。一般1,200円。☎086(225)4800同館◆安佐北演劇空間1月17日㈯・18日㈰13:00~、安佐北区民文化センター(同区可部)で開催。同区内で活動している団体が集う演劇イベント。入場無料。☎082(814)4031可部公民館◆あきクラ String Festival vol.41月17日㈯14:00~、安芸区民文化センター(安芸区船越南)で開演。カルテット+(プラス)と題し、バイオリン、チェロなどのカルテットを核にソリストを迎えて演奏。入場無料。☎082(824)1330同館◆話芸に親しむ 話・和・輪・ワ―1月17日㈯14:00~、南区民文化センター(同区比治山本町)で開演。市内で活動する演芸グループによるお笑い寄席。木戸銭1,000円。(未就園児の入場不可)。☎082(251)4120同館◆平和大通り青空ギャラリー20151月18日㈰11:00~15:00、西区役所前平和大通り緑地帯(西区福島町)で開催。同日開催の男子駅伝を盛り上げるため、さまざまな応援イベントを開催。西区のご当地ゆるキャラ大集合や、パブリックビューイングで駅伝をライブ応援などあり。☎082(271)2576草津公民館◆こども劇場 新春おたのしみ会1月18日㈰12:00~と14:30~の2回、広島市こども文化科学館(中区基町)で開催。古典芸能南京玉すだれやマジックショーなどが楽しめます。入場無料。☎082(222)5346同館◆芝居と唄と踊りの公演「いいなか芝居」1月18日㈰13:30~、安佐南区民文化センター(同区中筋)で開演。演目は、忠太郎一座「一本刀土俵入」、北ノ庄一座「笠と地蔵さま」。入場料200円。(完売の場合は当日券なし)。入場券取り扱いは、☎082(879)3060同館◆おやこ向け朗読劇「おはなしおんがく」1月23日㈮18:30~、24日㈯11:00~と14:00~、佐伯区民文化センター(佐伯区五日市中央)で開演。「みにくいアヒルの子」と「どんぐりと山猫」を、フルートやクラリネットなどの演奏とともに朗読。中学生以上600円(完売の場合は当日券なし)。☎082(921)7550同館ショッピング武陵桃源図◆福屋八丁堀本店 イタリア展=~1/20㈫◆福屋広島駅前店 第32回広島県ラン展=~1/20㈫◆天満屋アルパーク店食品ギフト解体セール=~1/19㈪◆天満屋広島緑井店  食品ギフト解体セール=~1/19㈪◆そごう広島店 食品ギフト処分セール=~1/20㈫◆ゆめタウン広島半期に一度の大奉仕!大掘出市開催中!!=~1/18㈰◆広島三越黄金展、東山魁夷×千住博 版画二人展=~1/19㈪◆アルパーク アルパークバーゲンファイナルオフ=~1/25㈰◆東急ハンズ広島店レザークラフトワークショップ「カードケースをつくろう」!=1/24㈯・25㈰◆パルコ広島店半期に一度のバーゲンセール冬のグランバザール 冬物人気アイテムがMAX70%OFF!!=~1/18㈰◆イオンモール広島府中 イオン 沖縄フェア=1/16㈮~20㈫◆イオンモール広島祇園 赤ちゃんハイハイグランプリ=1/18㈰◆フジグラン広島 シニア感謝デー 満65歳以上の方で会計時にシニアパスポート提示でお買い上げ金額の5%割引き=~1/17㈯◆フジグラン高陽 朗読入門②=1/17㈯10:00~11:30、500円「土建屋の女房になってくれないか」_これが夫のプロポーズでした。新居は、兵庫県西宮市。友人も知人もいない関西で、夫なりに私の寂しさを考えてくれたのでしょう。週末に、会社の同僚を自宅に招いてホームパーティーをするようになりました。そのとき必ず作ったのは、広島風のお好み焼き。それが大好評で、いつのまにか〝お好み焼きパーティー〞をすることが私たちの楽しみとなりました。2001年からは、私が趣味で始めた日本語教師の関係で、外国の方々の方々も自宅へ来るようになになりました。さまざまな国籍な国籍の人たちと共に、楽しい楽しいパーティーになっていきていきました。2人の子供たちも、世界は日本だけではないことを肌で感じ、ものの見方は一つではないことを学んだようです。1995年1月17日未明、阪神淡路大震災が発、阪神淡路生。激しい揺れの後、壊生。激しい揺れの後れた物が散乱した西宮のれた物が散乱した西自宅で、幼い子供たちと自宅で、幼い子供たちとぼうぜんとしているぼうぜんとしていると、和歌山に単身赴任中の夫和歌山に単身赴任中の夫からいち早く電話がありからいち早く電話がありました。何が起こったのました。何が起こった今何をすべきかを的か、確に教えてくれ、励まし確にてくれました。そのわずか数分後、電話は全くつながらなくなりました。2日後、夫はかろうじて電車が通じた遠い駅から徒歩で自宅に戻ってきました。そのときの安堵感は、今も忘れられません。昨年、広島へ転勤となり、34年ぶりに故郷で生活することとなりました。週末のたびに、二人でお好み焼き店を巡って、プロの技に舌鼓。「やっぱり、広島のお好み焼きが一番!」。夫婦で心から共感できる味です。池田 玲子さんのプロフィル北九州市立大学卒業後、㈱中国放送へアナウンサーとして入社。結婚後退職し、専業主婦。2001年からボランティアで始めた日本語教師に熱中し、最近はオンラインも利用して、インドやパリなど海外在住の生徒も増えました。夫は清水建設㈱広島支店 執行役員支店長の池田耕二さんです▲このコーナーは、毎月1回の連載で、次回は2月14日号の予定ですお好み焼きは夫婦の味池田 玲子マイロードvol.9妻たちのリレーエッセイ夫婦とは、自分らしさとは…昨年は初めて徳島の阿波踊りに参加。自宅でDVDを見ながら練習したときは、お互いの踊りを見ながら久しぶりに大笑いしました。今年は、パリで行われる阿波踊りに、フランス人の生徒たちと参加を計画中ですリビングカルチャー倶楽部で人気のメイク教室。講師の絹川明子さんに、〝冬の手荒れ〞にさようならするハンドケアの基本を聞きました。◇食器洗いに洗濯物、掃除…、主婦の手は休まることがありません。一体いつハンドクリームを塗ったらいいの?と迷いますよね。手洗いの後、水仕事の前後、就寝前の保湿はマスト。洗濯物を畳むときは繊維と静電気が潤いを奪い、事務仕事では紙が潤いを奪います。カサついたな…と思ったら、1日に何度も塗ることが大切です。ディスペンサーに安価なボディー用の乳液などを入れて各部屋に配置。外出時は必ず携帯用サイズのクリームを持ち歩くなど、すぐに保湿できる環境をつくりましょう。また、濡れた手を放置しないのもポイント。例えば外出先のお手洗いにあるドライヤーよりも、ハンカチを使って水分を拭き取った方が手荒れを防げます。指先のささくれ予防には、爪の周りを保湿性の高いクリームやオイルで常に柔らかくしておくこと。オイルは高い保湿効果があるので、指先や関節など乾燥の激しい部分に。全体に付けるとべたつくこともあります。クリームは手首まで全体に塗り、最後に手で両頬を包み込むようにすると、顔の保湿にもなります。ハンドケアの基本予防が何より大切マメな保湿が最大のケアリビングカルチャー倶楽部講師、メイクアップアドバイザー・絹川明子さん手のひら、手の甲、指の1本1本まで丁寧に伸ばしておむすび、よりどり5個をプレゼント(写真は後列左から柚子味噌鶏焼き195円、焼き鮭195円、手前、焼きたらこ227円)優しい〝手むすび〟のほっこりしたおいしさ「壬生よかろ」のおむすび各種広島三越地下1階 「壬生よかろ」営業時間/10:30~19:30 ☎082(242)3415締め切り・必着/1月22日(木) 住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、本紙への意見・感想を書いて右記へ。当選者には、当選はがきでお知らせ。商品は店頭での受け渡しとなります ※当選者は「みてみて広島」で賞品の感想を報告すると、ダブルチャンス!「うまもんプレゼント1/17号」係はがき▶〒730-8559 広島リビング新聞社H P▶http://www.livinghiroshima.com 広島三越地下1階におむすび&惣菜の店、「壬生よかろ」がオープン。北広島産コシヒカリ使用のおむすびは、お米一粒一粒がおいしい、ふんわり手むすび。「焼き鮭」「焼きたらこ」「柚子味噌(ゆずみそ)鶏焼き」「広島牡蠣(かき)」など豊富な品ぞろえ。ほぼ日替わりのメニューが並ぶ惣菜は、女性にはうれしい量。おむすびと合わせて和みのランチタイムに。プレゼント3人に昨年末、FWの石原直樹選手が、サンフレッチェ広島から浦和レッズへ移籍しました。J1リーグ2連覇に貢献した選手だけに、サポーターにとっては残念です。毎年、主力選手が浦和レッズへ移籍していますが、なぜでしょうか。サンフレッチェ広島の企画広報部長・森脇豊一郎さんに聞きました。―近年どんな選手が浦和へ移籍しましたか。2009年12月にMF柏木選手、一昨年はDF森脇選手、そして昨年はGK西川選手。DF槙野選手とFW李選手も、広島に在籍していた選手です。石原選手の移籍で、3年連続となります。―サンフレッチェ広島は浦和レッズの育成所のようで納得できません。サポーターにとっては、愛着のある選手が移籍することは残念なことでしょう。現在の移籍ルールは、契約満了の選手は自由に移籍できるため、クラブの引き留め策は、複数年契約しかありません。これを選手・代理人側が、どう捉えるかだと思います。また、浦和レッズのペトロビッチ監督は、元広島の監督でした。彼のサッカー戦術に慣れた選手を使いたいという思惑があるのではないでしょうか。―今後サンフレッチェ広島が目指すチーム像について教えてください。サンフレッチェ広島は、〝日本一の育成型クラブ〞を目指しています。今後も「広島でプレーしたい」という気持ちを持った若い選手を育て続けることが大切だと考えています。今年も応援をよろしくお願いいたします。地域の話題や疑問・質問を募集このコーナーでは、身の回りでの「知りたいこと」を募集中。調査してもらいたいこと、住所(〒)、氏名、電話番号を書き、「なんでも調査隊」係まで。Eメール=h-living@hliving.jpへ応募をまた浦和へ移籍浦、どうなんサンフレ

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です