リビングひろしま2015年2月14日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈3〉2015年2月14日(土)「以前より歩くのが遅くなった」「何もないところでつまずくようになった」と感じたことはありませんか。もしかしたら〝介護予備軍〞かも。広島リビング新聞社では、要介護のリスクを減らし、元気に日常生活を送るためのヒントが満載の「ロコモ予防セミナー」を2月28日(土)に開催します。参加は無料。〝ロコモ〞とは、ロコモティブシンドロームの略で、運動器症候群とも呼ばれています。運動器の障害のため、歩行や日常生活が困難な状態になることで、進行すると要介護のリスクが高くなると言われています。「平均寿命」が男女とも80歳を超えた日本。しかし、介護を必要としないで、自立した生活ができる期間「健康寿命」との差は年々広がっています。その差は約10年とも。いつまでも自分の足で歩き、日常生活を快適に過ごすためにも、日頃から食事や運動などでしっかり〝ロコモ〞を予防し、健康寿命を伸ばしていくことが大切です。2月28日(土)「ロコモ予防セミナー」 要介護のリスクを減らし、健康寿命を伸ばすには?もしかしたら、あなたも〝介護予備軍〟かも主催/広島リビング新聞社 協力/浜脇整形外科病院 協賛/明治セミナーでは、浜脇整形外科病院の大石陽介院長が、ロコモの原因から、それによって起こるさまざまな疾患、最新治療情報、予防法まで分かりやすく解説。さらに同病院の理学療法士が効果的な運動療法を紹介します。しっかり習得して、家庭で実践しましょう。進行は、フリーアナウンサーの世良洋子さん。軽快なトークも楽しみです。会場内には、プレゼントがもらえるクイズコーナーや、骨密度測定コーナー(無料)も用意。気軽にチャレンジしてみては。「自分のために」という皆さんはもちろん、「親のことが心配で」という人も、友達同士、夫婦で参加を。プレゼント付きクイズや骨密度測定コーナーも浜脇整形外科病院・大石陽介院長フリーアナウンサーの世良洋子さんこんな人は要注意□片脚立ちで靴下がはけない□家の中でつまずいたり、滑ったりする□階段を上るのに、手すりが必要□横断歩道を青信号で渡り切れない□15分くらい続けて歩けない□2㎏程度の買い物をして持ち帰るのが困難(1ℓの牛乳パック2個程度)□家のやや重い仕事が困難(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)1つでも当てはまれば〝ロコモ〟の心配があります元気に日常生活を送るためのヒントが盛りだくさん■ 1部13:00~「知って得するロコモと予防法」  講師/浜脇整形外科病院 大石陽介院長■ 2部14:40~「手軽にできる運動療法を実際に体験」  講師/浜脇整形外科病院 理学療法士 能登徹さん、賀来元春さん「ロコモ予防セミナー」実施概要■日程/2月28日(土) 13:00~16:00(12:00開場)■ 場所/広島県JAビル(中区大手町4-7-3)■定員/200人(先着順)■参加費/無料■主催/㈱広島リビング新聞社■ 協力/浜脇整形外科病院■ 協賛/㈱明治■申し込み方法/参加者全員の氏名(フリガナ)、住所(〒)、年齢、電話番号を書いて、2月20日(金)までに下記へ申し込みを・はがき=〒730-8559(住所不要)広島リビング新聞社 事業開発部「ロコモ予防セミナー」係・FAX=082(511)7708・Eメール=hlivingj@hliving.jp※FAX、Eメールの件名は「ロコモ予防セミナー係」と明記・HPからも応募できますhttp://www.livinghiroshima.com※後日、案内状を発送※応募者の個人情報は、㈱明治と㈱明治特約店に提供し、お得な情報の発送などに利用。同意の上、申し込みを■問い合わせ/☎082(511)7706弊社事業開発部(中区鉄砲町)大きく激しい揺れが東日本を襲い、大津波が多くを飲み込んでいった2011年3月11日。あれから4年、あまりにも衝撃的な当時の映像は、心に深く残っています。もし広島に同じような大地震が起こったら、あなたの家は、あなたの家族は大丈夫ですか。今、日本は地震の活動期に入っていると言われています。「地震が少ない」と思われてきた広島も例外ではありません。南海トラフ巨大地震が発生した場合、広島での死者数は1万5000人とも。広島には多くの断層があり、阪神淡路大震災のような直下型地震が起こる可能性もあります。また、広島県内の土砂災害危険箇所は日本で最も多く、昨年8月の広島土砂災害のような災害がいつ起こるとも限りません。住宅の被害は計り知れず、命を守るべき家が逆に住む人の命を奪うことにも。災害が起きてから後悔しないために、家族が長く安心して暮らせる家づくりについて学んでみませんか。3月14日(土)「家を建てる前に絶対聞いておきたい〝命を守る家づくりセミナー〟」 災害現場で防災のプロが見た「命を守った家」とは?主催/一般社団法人 防災住宅研究所 協力/広島リビング新聞社 協賛/百年住宅西日本■日時/3月14日(土)14:00~16:00(受け付けは13:30~)■ 会場/広島市まちづくり市民交流プラザ(中区袋町6-46)■定員/100人(先着順)人人■参加費/無料■主催/一般社団法人 防災住宅研究所■協力/広島リビング新聞社■協賛/百年住宅西日本■申し込み方法/住所(〒)、氏名、参加人数、電話番号を書いて、3月9日(月)までに応募を。はがき=〒160-0004東京都新宿区四谷4-22-17-405一般社団法人防災住宅研究所「家づくりセミナー」係、FAX=03(5367)3368、Eメール=kodama@bousai-jyutaku.jp、FAX、Eメールは件名に「家づくりセミナー」と明記 ※折り返し案内状を送付。応募者の個人情報はセミナーの運営に利用■問い合わせ/☎03(5367)3364同研究所(東京都)セミナー前半では、多くの災害現場を視察し、〝災害と住宅〞について研究する同研究所所長の児玉猛治さんが、災害から命を守る〝強い家〞選びのコツを紹介。「建築場所や家の強さ、構造選びで救われる命があることを知ってほしい」と児玉さん。また、200インチの大スクリーンを使い、「命を守った家」のドキュメンタリー番組を紹介します。阪神淡路大震災、東日本大震災、広島土砂災害の被災地を児玉さんが訪れ、現地の被災状況をリアルにリポート。実際に災害から「命を守った家」を取材しています。後半では協賛の百年住宅西日本社長の中嶋文雄さんと児玉さんが「家づくりを始める前に知っておきたい〝失敗しない家選びのコツ〞とは」をテーマに対談。広島で家づくりを考え始めた人にオススメのセミナーです。夫婦、友達同士で参加を。一般社団法人防災住宅研究所所長・児玉猛治さん本通り紙屋町東八丁堀→アンデルセンそごう袋町小学校広島市まちづくり市民交流プラザ袋町袋町本通本通袋町本通ファミリーマートファミリーマートファミリーマート阪神淡路大震災、東日本大震災、広島土砂災害の現場をリポート南海トラフ巨大地震や直下型地震が広島で起こる可能性大、そのとき… 3月14日(土)、一般社団法人 防災住宅研究所では「家を建てる前に絶対聞いておきたい〝命を守る家づくりセミナー〟」を広島市まちづくり市民交流プラザで開催。参加は無料。「今年改正された贈与税・相続税、どう変わったの?」「所得税や消費税の確定申告について質問したい」。身近な問題について、〝税のプロ〞税理士に相談しませんか。中国税理士会では、2月23日の「税理士記念日」に合わせて、「税の無料相談会」(表)を実施。今年は2月22日(日)に東広島市で、23日(月)に中区袋町と佐伯区、廿日市市、大竹市で開催されます。毎年多くの納税者や個人事業主が訪れる、好評の相談会。気軽に参加を。常設の「税金相談センター」の電話相談も23日の午前9時30分〜午後4時は、人員を拡大して対応。※中国税理士会館への車での来場は不可問い合わせ☎082(247)7439中国税理士会(中区袋町4〜15)2月22日(日)・23日(月)開催確定申告や贈与・相続税など「税の無料相談会」中国税理士会2月22日(日)10:00~15:00ゆめタウン東広島店(東広島市西条土与丸1-5-7)2月23日(月)9:30~16:00中国税理士会館4階(中区袋町4-15)2月23日(月)9:00~16:00佐伯区役所6階会議室(佐伯区海老園2-5-28)2月23日(月)9:00~16:00廿日市市役所ロビー(廿日市市下平良1-11-1)2月23日(月)9:00~16:00大竹市総合市民会館(大竹市立戸1-6-1)無料電話相談(税金相談センター)フリーダイヤル0120(927)370※平日10:00~16:00災害が起きたとき、避難所ではどんなことが起こるのでしょうか。ワークショップを通して考えてみませんか。ひろしま国際センターでは、「避難所運営ゲーム(HUG)」を2月27日(金)に開催します。災害時の避難所の運営を模擬体験するゲームで、静岡県が開発。さまざまな事情を抱える避難者に適切に対応し、また避難所で次々に起こる出来事にどう対処するかを意見を交わしながら考えます。広島在住の外国人の皆さんも参加予定。海外の人の視点も参考になるはず。参加は無料。大学生以上なら、だれでも参加できます。先着30人なので、早めに申し込みを。2月27日(金)「避難所運営ゲーム(HUG)」災害が起きたとき避難所で何が起こる?ひろしま国際センター■日時/2月27日(金)13:30~16:30■会場/TKPガーデンシティ広島2階パール(中区中町8-18広島クリスタルプラザ)■ 定員/30人(要事前申し込み・先着順)■ 参加費/無料■申し込み方法/名前(ふりがな)、電話番号、メールアドレスまたはFAX番号、年齢、職業、ボランティア経験の有無を書いて、web申し込みフォーム、FAXまたはメールで、(公財)ひろしま国際センター 交流推進課へ申し込みを・FAX082(243)2001・メール=hic20@hiroshima-ic.or.jp・HP=http://goo.gl/OwTjDi※応募者の個人情報は、イベントに関する連絡、当日のグループ分けの参考のみに使用■問い合わせ/☎082(541)3777同センター(中区中町8-18)健康的な体を目指すあなたを、リビングカルチャー倶楽部が応援。「春のボディー改造プロジェクト」がスタートします。厚生労働大臣認定健康増進施設・エイブル広島の協力で、同クラブに1万円で2カ月間通い放題。通常は2カ月間・入会金込みで3万4560円、今回は入会金が不要で71%もお得です。多彩なトレーニングマシンがそろい、プールではスイミングはもちろん水中運動なども楽しめます。人気のヨガ、ダンス・格闘技などを取り入れた新感覚のエクササイズ、筋トレと、スタジオプログラムも充実。大浴場、アロマミストサウナ、ジャグジープールなど癒やしの施設も使い放題。リフレッシュできますよ。夫婦や母娘での参加も歓迎。井口台中央井口台中央井口橋北詰井口橋北詰井口台公園井口台公園井口台中央(西)井口台中央(西)パルティフジパルティフジセブンイレブンセブンイレブン万惣 西広島バイパス R2 エイブル広島50人限定「春のボディー改造プロジェクト」2カ月間1万円ぽっきり! 主催/リビングカルチャー倶楽部(くらぶ)協力/エイブル広島期間3/7㈯~31㈫中にスタート、開始日から2カ月間好きな日時に通い放題(10:00~23:00、土曜は~20:00、日曜・祝日は~19:00)※木曜休館定員定員50人(先着)※16歳以上会場エイブル広島(西区井口台2-1-1)※駐車場4時間まで無料 ※運動しやすい服・シューズ、タオル、プール利用の場合は水着・キャップ・ゴーグルを持参。タオルのレンタル(有料)あり受講料10,000円【申し込み】電話・FAX・HP・メールで、リビングカルチャー倶楽部「春のボディー改造プロジェクト」係へ。住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、スタート希望日を伝えてください。折り返し案内状を送付■☎082(511)7706広島リビング新聞社事業開発部※9:30~18:30、平日のみ■FAX=082(511)7708■HP=http://www.Icn.jp■メール=hlivingj@hliving.jp※応募者の個人情報は、同プラン運営のため協力会社に提供します。同意の上、申し込みを一人一人の体力や目標に合わせて、スタッフが運動計画を組み立てます春先の土の湿ったにおい、真夏の太陽を受けて青々と茂る葉、実りの秋の喜び、寒さの中で甘さを増す冬野菜たち|。畑に出て、四季折々の恵みに感謝しながら、収穫の喜びを味わいませんか。㈱冨山学園では、4月からの市民菜園利用者を募集中。場所は、安佐南区沼田町阿戸。利用料は5000円(1年1区画の料金)で、先着順に受け付けます。自分で育てた野菜は、格別のおいしさ。収穫体験は、家族のすてきな思い出になりますよ。問い合わせ☎0829(32)0432㈱冨山学園(中区大手町3〜8〜5)自家製野菜でとれたてを味わう冨山学園の市民菜園

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