リビングひろしま2015年3月14日号（電子新聞）広島で約20万部発行の地域生活情報紙

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〈5〉2015年3月14日（土）　一般的な虫歯や歯周病の治療から、大病院の口腔外科で行う専門的な口腔外科検査や治療を気軽に受けることができる「蜂須賀歯科・口腔外科クリニック」。救急医療に携わった経験から「今この患者さんに何が一番大切か、いろいろな可能性を考え先入観で診断しない」のがモットー。さまざまな科の医師からの紹介も多く、「他院でよく分からない症状の患者さんが来院される」とか。また、口の美しさにこだわる院長は、ホワイトニングや審美歯科、矯正（咬合誘導）の経験も豊富で、女性の来院も多いそうです。「口元から美しさを」と院長。まさに街の「お口とお口まわりの総合診療医」です。検索蜂須賀クリニック蜂須賀歯科・口腔外科クリニック（セブンイレブン２階）太田川ゴルフ場太田川不動院前駅アストラムライン比治山大学中山→←西原↑高陽県道　号37戸坂小学校ザ・ビックロイヤルホスト蜂須賀歯科・口腔外科クリニック☎082-220-3311住所／東区戸坂千足1-10-1エクセルコート太田川2階診療時間／9:30～12:30、14:30～19:00（土曜は16:00まで）　休み／日曜、祝日、水曜午後　P有歯科口腔外科QA口の中や口の周りのできものは、何科に行ったらいいの？歯科口腔外科です。歯に由来するさまざまな病気や口腔に症状の出る病気を診る専門の科です。蜂須賀歯科・口腔外科クリニック 蜂須賀永三院長　口腔外科は歯科の中の一つの科で、歯科は歯ばかり診ているというイメージが強いかもしれませんが、口周りの顔面骨折やがんなどの腫瘍、粘膜や皮膚、骨の病気なども診ます。清潔感あふれる院内。骨再生手術やインプラント治療（1本20万円～、保険適応外）も数多く実施　〝髪の悩み〟を抱く女性が相談しやすいよう、完全個室など女性院長ならではの配慮が行き届いた「ドーズ美容外科」。頭髪治療に特化した同院では、20～70代の女性が多く訪れています。「女性の薄毛の原因はさまざまです。ストレスの他、卵巣機能低下症や甲状腺機能低下症などの内科的疾患が隠れている場合もあります。一人で悩まず、相談してください」と雑賀院長。予約管理・調整も万全です。「植毛やカツラに頼らず、自分の髪を増やすのが第一。〝自分の髪〟で輝く自分を取り戻し、若返ったように生き生きと笑顔で過ごせますよ」検索ドーズ美容外科 広島院並木通り並木通り並木通り福屋福屋福屋広島テレビ広島テレビ広島テレビ通本通通町袋町町本通本通本通八丁堀八丁堀八丁堀ドーズ美容外科 ジル・スチュアートジル・スチュアートジル・スチュアートLABI広島LABI広島LABI広島ドーズ美容外科 広島院☎0120-80-3660住所／中区新天地5-16アーバス並木ビル4階診療時間／10:00～19:00（土曜10:00～18:00）休み／日曜・祝日並木通り沿いのビル4階で、完全個室の予約制。人に合わず相談できます美容外科QA昔に比べ髪が細くなり、ボリュームがなく、縮れた感じがします。改善できますか。一人一人の状態に合わせ、さまざまな治療法を組み合わせることで改善が可能です。ドーズ美容外科 広島院 雑賀知歩院長　内服薬や注射薬などで治療することが可能です。少しでも早い段階で治療を開始することで、自分の髪を維持することができます。つまり、早期診断、早期治療が大切です。　日本人の死因の第3位になっている肺炎。飲み込む機能が弱くなり、食べ物と一緒に口の中の細菌が誤って呼吸器に入ってしまうことで引き起こされる〝誤えん性肺炎〟が増えています。歯磨きで口内を清潔に保ち雑菌を体に取り込むリスクを減らすことが、感染症予防に役立つことが分かっています。「当院では摂食嚥下（えんげ）機能の検査をして、飲み込む力の維持・回復のためのトレーニングや指導を実施。当院から半径16㎞が訪問可能で、ほぼ広島市内全域をカバーしています」と岡本院長。医療・介護保険も使えるので、ケアマネージャーか同院へ相談を。検索ひまわり歯科R2海田市しーじゃっくしーじゃっくしーじゃっくイオンイオンイオンエトワールエトワールエトワール大正大正大正海田小学校海田小学校海田小学校海田小学校前海田小学校前海田小学校前JR山陽本線JR山陽本線JR山陽本線広島銀行広島銀行広島銀行ひまわり歯科R2R2R2ＪＲ呉線ＪＲ呉線ＪＲ呉線訪問診療チームが伺います歯　科QA口腔ケアで肺炎などの感染症が防げると聞いたのですが、本当ですか。本当です。特に食べる機能の低下した高齢者の肺炎予防には口腔ケアが有効です。口内を清潔に保つことはインフルエンザなどの感染症予防にも有効です。通院の難しい人には訪問診療を行い、治療、クリーニングの他、飲み込みのリハビリも行います。ひまわり歯科☎082-820-0800住所／安芸郡海田町昭和町2-38　診療時間／9:00～12:30、14:30～18:30※土曜午後は14:00～17:00、休み／日曜・祝日※木曜午後は休診の場合あり　P有「目標は〝シングルプレーヤー〞、女子アマのシニア大会に出場するのが夢！」と楽しそうに話すのは、笑顔がとてもチャーミングな広島県女性医師の会会員の新甲さなえさん。子どものころから、体育教師だった父親の影響で、体を動かすのが好きだったとか。大学時代はテニス、結婚後は夫婦でゴルフをしていたそうです。しばらく休んでいたものの、３年前からゴルフを本格的に再開。コーチについてレッスンを重ね、メキメキと腕をあげています。「どんなに仕事が詰まっていても、ゴルフをしているときは全てを忘れて集中できるんです」と新甲さん。「あまり日焼けを気にしないので、夏はノースリーブにショートパンツでコースを回っています」。冷え性で、冬になると、何枚もの靴下を履いて寝ていたそうですが、ゴルフを再開して筋肉がついてきたことで代謝が上がり、寒くなくなってきたとか。「楽しんで続けられることが、健康につながるのでは」と話します。運動と食事で、健康寿命は長く！新甲さなえさん広島市医師会常任理事、男女共同参画委員会副委員長、広島県女性医師の会会員。新甲さなえ女性クリニック院長〝自然体〞の新甲さん。お日さまが昇る時間（夏は午前５時、冬は午前７時）には目が覚めるそう。起きたらまず身の回りとトイレの掃除、夫の弁当を作り、ご飯を食べたら、テレビを見ながら簡単なストレッチをするのが日課。「前屈など少し体を動かすだけでも随分違うんですよ」。食事にも気を配っています。「40代を過ぎると基礎代謝が落ちてくるので、糖質の摂り過ぎには気を付けています。カロリーは控えめに、タンパク質やビタミンをしっかり摂ることを心掛けています」。朝は必ず牛乳を飲み、しっかりと食べ、昼は軽めに済ませ、夜はおかずを中心に糖分を控えた食事に。間食の習慣はないものの、診療中におなかがすいた時はイライラしないよう、アメやお菓子などを軽くつまむようにしているとか。「ビールとお風呂が大好き」と笑う新甲さん。普段はノンアルコール・ノンカロリーの飲み物ですが、休みの前日は「しっかりアルコールを飲んでいます。酔っぱらうこともありますよ」。ガマンばかりだけでなく、メリハリを付けることも健康の秘けつなのかも。風呂は、夏でも冬でもゆっくりと半身浴で汗をかくまで入るそうです。「健康寿命を長くすることが目標」と新甲さん。そのためには、運動と食事のバランスが大切と話します。「今年からテニスも再開するんですよ」と、「そのきゃしゃな体のどこから？」と思うほど、全身からパワーがあふれています。ゴルフをしているときは全てを忘れて集中できる糖質は控えめに、ゆっくり風呂で半身浴広島県女性医師の会に聞きました春から始めよう新習慣

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