リビングひろしま2015年6月20日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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★ペットのいる暮らし…5面、スクールデイズ…9面、花火カレンダー…12面2015年6月20日1641号次回発行は6月27日です無料発行〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-16サンケイビル4階☎082(511)7700  082(511)7705  h-living@hliving.jpホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/ ジメジメ梅雨のお悩みは、カビ・湿気・ニオイ…。そこで、読者にお悩みや失敗談を調査。その悩みを解決すべく、快適で安全な暮らしを守る“主婦レンジャー”が、助っ人レンジャーの元へ出動した! すぐに実践できるノウハウ、実はNGなアノ方法とは? ※アンケートは、リビング新聞公式Webサイト「リビングweb」で実施(昨年4/2~6、有効回答数357)気になる数字「ニオイ」も参考にしてください(4面掲載)解決のポイントは2つベッドは“万年床”状態。健康に影響も!   ベッドのマットレスをめくったらカビで真っ黒!ベッド下の床にもカビとほこりが…読者のTさん(20代)寝室編お悩み対策を急がなくては!丸山すみさん住まいの場所に関わらず、まずは湿気退治をがんばります!主婦レンジャー・レッドエフシージー総合研究所・川上裕司さん農学博士。新聞・雑誌・テレビなどで、微生物や害虫による住まいの問題の解決法をアドバイスしている“菌博士”助っ人レンジャー渡辺まり子さん今まで汚れを落としてから殺菌していたのは間違いだったんですね…主婦レンジャー・イエロー▶殺菌を徹底すべし もしカビを発見してしまったら、消毒用エタノール、塩素系カビ取り剤などで菌根絶=殺菌を。菌が残っていると、再び発生の原因に。※使用には注意事項を必ず守ってください▶湿気はしっかりと除去すべしカビを殺菌できたら、発生条件の一つ、湿気(水分)を除去する習慣を。時間の経過とともにカビ(ニオイ)は増すので、こまめに拭き取り、換気で対策をしましょう。ベッドのケアは意外と盲点。「ベッドの下に何も置いていないから、通気も大丈夫!」といって安心してしまうのがNG!NGキッチン、リビングのお悩みは2面へ 解決策 長時間過ごすわりには、寝室の換気対策は後手に回りがち。カビの胞子は空気中を浮遊するので、寝ながらカビを吸っていたことに! マットレスのいつも寝ている部分は汗が染みやすいので、2週間~1カ月に通気を行って。マット1回、天地を回転、表裏を返したり、ローテーションでも長持ちします。 ベッドの下のカビとほこりは、カビの胞子を飛ばさないように掃除機(サイクロン式がおすすめ)で一気に。カーペットの場合、家庭では殺菌処理が大クククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククク変なので、カビてしまったら破棄を。塩素系カビ取り剤とワックスを混ぜる子供部のは危険なため、フローリングは水拭きしてから、しっかりから拭き。屋は、アレルゲンを増やさないよう要注意!カビ・湿気・ニオイカビ・湿気・ニオイの 悩みを解決せよ!ニオオイ湿カビカカビカビカビカビカビ気

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