リビングひろしま2015年8月1日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈11〉2015年8月1日(土)問題レベル★★★☆左と右のイラストには5つ異なる箇所があるよ。どこか探してみよう!解答は、配布日(木曜)にホームページへアップします。検索リビングひろしま.com家族でチャレンジ!まちがい探しリビングカルチャー倶楽部(くらぶ)で人気のメイク教室。講師の絹川明子さんに、夏の疲れ肌について聞きました。◇〝女性は夏に老ける〞と言われています。夏を越した肌はゴワついてくすみ、乾燥しがちです。そのままの状態でいたら、過酷な冬の乾燥に立ち向かえません。夏のダメージを放おっておくか、きちんとリセットするかで10年後が決まります。まずは基本ケアをしっかりと。焦っていろいろする前に、基本のケアを確実にしましょう。夏の終わりの肌は、角層が厚くなりゴワゴワしがち。乳液やクリームには肌を柔らかくする効果があるので、暑い時季でもさぼらずに塗りましょう。夏はくすみもたまっています。シャワーで済ませず、湯船に浸かって血行を促進しましょう。湯上がりには、トーニングローションや美白系マスクでほてった肌を落ち着かせるのもお勧めです。女性は夏に老ける!?今のケアが10年後を決める夏肌のごわつき、くすみをリセットリビングカルチャー倶楽部講師、メイクアップアドバイザー・絹川明子さんどうして夏に老けるの?5大原因①強烈な紫外線/老化の最大の要因は紫外線。ダメージが肌の奥深く真皮にまで及び、シミ・シワ・たるみなどに直結しやすい②冷房によるインナードライ/冷房を快適に感じる温度設定にしていると、湿度は真冬並みに。一見、気づかなくても、肌の中は極度に乾燥しています③室内外の気温差/外は焼けるような暑さ、室内は冷蔵庫のよう、という今。肌は対応できず保湿バランスが崩れやすい④発汗による乾燥/汗をかくと一瞬潤ったように感じますが、蒸発とともに肌内部の水分も奪われます。暑い外から冷房の効いた部屋に入ると、この現象が起きやすい⑤オゾン層の破壊/有害な紫外線をカットしてくれるオゾン層の破壊が進んでいることで肌への悪影響も深刻化していますWEB公開しておりません。リビング新聞紙面でご覧下さい。

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