リビングひろしま2015年10月10日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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〈13〉2015年10月10日(土)日本人女性が乳がんにかかる割合は(   )人に1人。早期発見(発見時の腫瘍が2㎝以下)の場合、生存率は(   )%超。乳がんの罹患率が急増するのは(   )歳以降。147030268040359050Q1Q1Q2Q2Q3Q3A.A.A.A.A.A.B.B.B.B.B.B.C.C.C.C.C.C.乳がんは予後のいいがんです右上のグラフを見てみよう!女性がかかるがんの中で最も多いのが乳がん!乳がんクイズ乳がんクイズ自分で乳房を触って確かめる「自己検診」は(   )に1回を目安に。自己検診で異常に気づいたときや自覚症状があるときは、すぐに検診を受ける。体内にできる乳がん細胞は(   )で倍の大きさになる。1カ月○1年1年×3年2年5年Q4Q4Q5Q5Q6Q6A.A.A.A.A.A.B.B.B.B.B.B.C.C.C.C.乳がんは内臓の病気と違って、自分で触って発見できる唯一のがんといえます自覚症状とは、乳房やわきの下にしこりがある、ひきつれができる、乳頭や乳輪に湿疹やただれができる、熱を持つなど乳がん細胞が1㎝の大きさになるまでは約10年かかりますが…乳がんのかかりやすさは胸の大きさが関係する。早期発見の場合、入院期間はおよそ(   )程度。手術で乳房を切除した場合、人工物を使用した乳房再建は保険適用外。○5日間○×2週間×1カ月間Q7Q7Q8Q8Q9Q9A.A.A.A.A.A.B.B.B.B.B.B.C.C.ちなみに、胸が小さくてもマンモグラフィ検査は問題なく受けられます!早期発見のためには、何よりも検診が大事!しこり(腫瘍)が1つだけで3㎝以下、がんの広がりがひどくないと判断された場合は、乳房温存手術が可能ヒントはこちら乳がん発症の年齢分布(2004年~2013年 2816例)JOHO久留米総合病院資料11553152694749641366145010020030034歳以下: 69人(2.5%)39歳以下:221人(8.5%)400500600700800(人)10歳~19歳20歳~29歳30歳~34歳35歳~39歳40歳~49歳50歳~59歳60歳~69歳70歳~79歳80歳以上乳がんクイズの答えQ1.A Q2.C Q3.B Q4.A Q5.BQ6.A Q7.B Q8.A Q9.B正しい知識知っておきたい運動は、乳がんの早期発見・早期診断・111111110月0月0月0月月0月月0月0月月月はピはピはピはピはピはピはピはピはピはピはピはピはピはピピはピピはははンクンクンクンククンククンクククンクククンクンクククンクンンクリボリボリボリボリボボボボボボボボボリボリボリリボリボリボリボボンンンンン月ン月月月ン月月月ン月ンンン月ン月ン月ン月月月月ン月ンンンン月間間間間。間間間。間間。間。間。。間。。間間間間間間間。間間間間間間間。間ピピピピンピピピピピピピクリボン運、知っているようで意外と知らない乳早期早早早早期早期早期早期早期早期早早期治療治療治療治療治治治療治療治療療治の大の大の大の大の大の大の大大の大の大の大の大の大の切さ切さ切さ切さ切さ切切切ささ切さささ切ささささを伝を伝を伝を伝を伝を伝を伝を伝を伝を伝を伝伝伝をを伝をを伝をを伝ををを伝を伝を伝伝伝ををを伝伝えええてえてえてえてえてえてえてええてえてえててえええてええええいいまいす。そこで、きながら、正しい知識を深めましょう。がんのこのこのこのこのこのこのこことととととをととととクイイイイズでズズでズでズズでズズズでズおささらい。問題を解きリビングひろしま35周年記念キャラクターれもこ乳がんの 自己検診の方法は「鏡を見て変形がないか」「わしづかみにせず、指3本で乳房にまんべんなく触れる」「わきも触る」「乳頭分泌がないかしぼってみる」。マンモグラフィ検査では、手で触れられない小さながんを発見することができます。市町村検診が「少なくとも2年に1回」と推奨されている意味を考えてみると…分かりやすいかも!症状がない人が、定期的に受けるのが「検診」です。Q4Q4Q6Q6Q5Q5 仕事に無理のない期間で治療できます。進行がんになってしまうと一生治療を続けることもあるので、早期発見が大切です。Q8Q8ヒントを見て!ヒントを見て!ヒントを見て!ヒントを見て!「がん検診」がん検診」「がん検診」「がん検診」早く見つけてしっかり治そう!早く見つけてしっかり治そう!早く見つけてしっかり治そう!早く見つけてしっかり治そう!「最近よく〝がん〞の話題が取り上げられるから気になる」。そんな人も多いのでは。今年の春にがん検診の無料クーポンが送られてきた人は、ぜひ利用したいものです。広島県の死因トップは、昭和54年以降、ずっと「がん」が続いています。でも、忙しさを理由に、がん検診を受けていない人が多いとか。特に家族の健康を気遣うミセスは、自分のことは後回しにしがちですが、自身と家族の笑顔を守るために、定期的にがん検診を受けましょう。広島県では、がん検診について広く理解してもらうため、さまざまな取り組みをしています。今年度は「広島県がん検診啓発特使デーモン閣下さん(悪魔)」の、「閣下Eメール」をスタート。県内市町のがん検診などの情報をメール配信。登録は「閣下Eメール」で検索を。毎月抽選で4人にプレゼントもあります。島県が推奨するがん検診(広島県健康福祉局がん対策課提供)広島広島広島広島広 対象年齢の人に、乳がん・子宮頸がん・大腸がんの「がん検診無料クーポン券」が配布されています。今年度は対象年齢が変わり、乳がんと子宮頸がんはより多くの人が受診できるようになりました。大腸がんは下記の通りです。対象年齢など詳細は各市町に問い合わせてください。●大腸がん検診(男女共通)平成27年4月1日時点で40歳・45歳・50歳・55歳・60歳の人【クーポン券・各市町のがん検診の問い合わせ】●広島市/☎082(504)2298広島市保健医療課●府中町/☎082(286)3255府中町健康推進課●廿日市市/☎0829(20)1610廿日市市保健センター無料クーポン券無料クーポン券検索広島がんネット「広島がんネット」「広島がんネット」

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