リビングひろしま2015年11月7日号（電子新聞）広島で約20万部発行の地域生活情報紙

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フラワーアーティストとして25年の実績を持つＭＩＺＵＨＯさん。〝配色〞の妙に心ひかれ、もっと純粋に色を出せる世界はないか…と模索していたときに出合ったのがデリカビーズです。「花には命があり、形も質感も花によって異なります。フラワーデザインの主役は花。色だけを純粋に取り出して…というのは難しいんです。でも、デリカビーズは何万色もありますが、形や質感は同じ。自分オリジナルの配色ができる。ビーズを通して、自分の色の世界を表現できたらいいなと思っています」フリーハンドでデザインを描き、織り機を使って作品を仕上げていきますが、配色は織りあげながら決めていくとか。「ドキッとしたり、ワクワクしたり、波打つ感情に沿うような色使いが好き」と話します。作品はネックレスやバングル、イヤリングなど多彩。ＭＩＺＵＨＯさんオリジナルの配色に目を奪われます。「世界を代表するデリカビーズの２大企業『ＴＯＨＯ』と『ＭＩＹＵＫＩ』は、どちらも広島の企業。なのに、広島の人でさえ、あまり知らない人が多いんです。この素晴らしいビーズのことをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。趣味の作品ではなく、アート作品として多くの人に見てもらうことで、ＰＲできればなと思っています」MIZUHOさんビーズアクセサリーデザイナーオリジナルの色の世界を表現世界を表ビーズを趣味からアートへ！【プロフィル】カラーリスト、フラワーアーティスト（NFD本部講師）、ビーズアクセサリーデザイナー。今年9月には「鞆の津花めぐり」に参加し、フラワーデザインを手掛けるなど、多彩に活躍。作品などhttp://s-calla.com/で公開中「アートでありながら、実用的でもある作品を作り続けたい」とMIZUHOさん○企業名が見出しに表示されているものはその企業からのPR情報です。 ○表示価格で特記事項がないものは消費税額を含んだ総額表示です。 ○紙面の無断転載を禁じます。 ○個人情報の取扱いについては、当社ホームページまたは個人情報保護推進事務局☎082（511）7700（平日10:00～17:00）までお問い合わせください。本紙掲載の広告主が収集した個人情報に関しては、各広告主へお問い合わせください。 ○配布部数/188,160部　日本ＡＢＣ協会公査レポート（報告予定部数）より 2015年11月7日日本生活情報紙協会加盟紙 ●リビングひろしまの記事・広告・チラシについての問い合わせは☎082（511）7700（代） 広島リビング新聞社へ ●配布についての問い合わせは、☎082（223）1008（平日10:00～17:00）リビングプロシード広島支社へ 園児とママのための情報誌広島県内の幼稚園・保育園で配布中！プレゼントの応募は、はがき、HPからOK1は弊社で受け取り、2は12月中旬に協力社から発送。発表は、1、2ともに当選はがきの発送をもって代えます。応募者の個人情報は発送のみに使用11月12日（木）必着 はがき▶〒730-8559 広島リビング新聞社　　　　「Ｗプレゼント11/7」係HP▶http://www.livinghiroshima.com/希望商品の番号、住所（〒）、氏名、年齢、電話番号、下記設問の回答、本紙への意見・感想を書いて、下記あて先の「Wプレゼント11/7」係へ。設問1）あなたは日刊紙を読んでいますか。　　　　Ⓐ読んでいる　Ⓑ読んでいない設問2）読んでいるとお答えの方、新聞名は？　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　）　クリスマス、歳暮、正月など冬のギフトシーズン。日比谷花壇に福寿を願うしめ飾り「迎春」が登場。大輪のプリザーブドローズの傍らに梅の小枝、華やかな扇をデザイン。愛嬌（あいきょう）のある干支（えと）の申（さる）をそえた、マンションの内玄関や洋室にも似合うモダンなしめ飾りです。詳細は☎082（512）7577Hibiya-Kadan Style そごう広島店かhttp://www.hibiyakadan.com/xmas/へ。2日比谷花壇から、洋室にも似合うモダンなデザイン初春を華やかに彩る！しめ飾り「迎春」●日比谷花壇のしめ飾り「迎春」3,780円（高さ約25㎝、幅約23㎝）を3人に3人　丸徳海苔㈱から、特別な製法でつくる、軽くてサクサクの新しい〝のりスナック〟「ワルのりスナック」が10月に新発売。海苔で作った強面のパッケージをめくると可愛らしい顔が出現。顔の種類は全部で6種類。レアキャラのシカを見つけたらいいことあるかも!? 詳細は☎0120（993）014同社（西区）へ。1広島から、ちょっとワルそうな新名物誕生！軽くてサクサク「ワルのりスナック」●ワルのりスナック「お好み焼き味」（12ｇ378円）3袋、「瀬戸内レモン味」（同上）3袋の計6袋をセットにして5人に5人◆京都市美術館名品展 うるわしの京都 あこがれの美～12月23日㈷、9:00～17:00、広島県立美術館（中区上幟町）で開催中。京都市美術館所蔵の日本画作品の中から精選した72点の名品を通して、明治・大正・昭和に至る女性像のさまざまな表現と変遷を紹介。会期中無休。一般1,100円。☎082（221）6246同館◆ヘレン・シャルフベック　魂のまなざし ～翌年1月3日㈰、9:30～17:00、奥田元宋・小由女美術館（三次市東酒屋町）で開催中。フィンランドの国民的画家、ヘレン・シャルフベックの日本で初めての回顧展。西日本での開催は、同館のみ。初期から晩年までの83点を紹介。11月11日㈬、12月9日㈬・30日㈬・31日㈭は休館。一般1,000円。☎0824（65）0010同館◆開設70年～広島支局の歩みと貨幣の変遷～11月7日㈯・8日㈰9:30～16:00、造幣局広島支局（佐伯区五日市中央）で開催。支局の変遷の展示や、ハンマープレス体験（100円）などが楽しめます。入館無料。☎082（922）1597同館◆〝ホノルルの日〟記念イベント　11月7日㈯13:30～16:00、エールエール広島駅南口地下イベント広場（南区松原町）で開催。ハワイアンバンド生演奏＆フラステージなど。入場無料。☎082（242）8879広島平和文化センター◆三景園もみじまつり　11月7日㈯～23㈷9:00～17:00、三景園（三原市本郷町）で開催。多彩な種類の紅葉が楽しめます。大人310円。☎0848（86）9200同園◆2015くれ食の祭典11月8日㈰10:00～16:00、呉市蔵本通り一帯（呉市中心部）で開催。呉発祥の肉じゃがや呉細うどんなど、呉ならではの食や、県内外のグルメが集まるイベント。参加無料。☎0823（21）0151呉まつり協会◆介護の日フェスタin広島11月8日㈰10:30～16:00、広島県庁正面第1駐車場（中区基町）で開催。11月11日の介護の日にちなみ、福祉・介護の仕事や商品を体験するブースやグルメコーナー、キッズ向けアトラクション、吉田高校神楽部のステージなどを実施。入場無料。☎082（254）3415同実行委員会◆2016ひろしま総文プレ大会　総合開会式11月15日㈰13:30～、広島グリーンアリーナ（中区基町）で開催。来年、広島で開催される全国高等学校総合文化祭のプレ大会。雅楽、神楽、書道など、広島が世界に誇る伝統文化の披露や、被爆ピアノの演奏など、高校生たちがステージを創り上げます。入場無料。また11月14日㈯10:00～11:00、広島市本通り商店街にて、マーチングバンドなどによるパレードも実施。☎082（513）5270同広島県実行委員会事務局◆福屋八丁堀本店北海道の物産展＝～11/10㈫◆福屋広島駅前店美と健康フェア＝～11/10㈫◆天満屋アルパーク店　紳士婦人雑貨　アウトレットセール＝～11/9㈪◆天満屋広島緑井店ワールドセール＆ウィンターアイテムバーゲン＝～11/9㈪◆東急ハンズ広島店　オーナメント「ユールヤータ」をつくろう＝11/14㈯・15㈰　◆アルパーク　クリスマスラッキープレゼントキャンペーン＝～12/25㈮◆広島三越三井インテリアフェア＝～11/9㈪◆そごう広島店　冬のおしゃれ雑貨バーゲン＝～11/11㈬◆ゆめタウン広島54周年大創業祭＝～11/8㈰◆イオンモール広島府中　ピアノ大展示会＝11/7㈯・8㈰◆フジグラン広島　街のお困りお助け隊～専門家による無料相談会～＝11/9㈪10:00～17:00◆フジグラン高陽「FB、LINE、SNSから子どもを守る方法」＝11/14㈯10:00～、500円アートショッピングイベント《快復期》1888年　フィンランド国立アテネウム美術館　Ateneum Art Museum, Finnish National Gallery / Hannu Aaltonen菊池契月《散策》 昭和9（1934）年 絹本着色 第15回帝展蔵本通り一帯に、地元特産品がずらり 最近、自転車に貼られている赤色のマークを見かけます。どんなマークなのでしょうか。約３４０店が加盟する県自転車協同組合代表理事の東田和浩さんに、詳しい話を聞きました。―赤色のマークは何？ＴＳマークと言います。自転車安全整備店で、安全整備士が点検・整備をした安全な自転車の印として貼ることができるシールです。費用は１５００円〜。賠償責任補償などの保険が付帯しているのが特徴で、保険の限度額は、昨年、２０００万円から５０００万円に改定されました。―自転車で点検が必要？保険の限度額が改定された背景には、自転車事故で加害者となり、裁判で高額な賠償命令が出たケースが。自転車の整備不良が原因で事故に至ることもあります。加害者・被害者にならないため、乗る前に点検をしてもらうのが一番ですが、自分で点検するには限界があります。ＴＳマーク付帯保険の有効期間は一年ですから、年に一度は安全整備士による点検・整備を受けてほしいです。―事故を防ぐためにできることは？車と同じ左側走行をすること。また、昼間もライトの点灯や反射材の利用を。事故を防ぐには、ドライバーが気付くよう、目立つ事が一番です。オートライトはスイッチを切り替え、常時点灯をして走行しましょう。地域の話題や疑問・質問を募集このコーナーでは、身の回りでの「知りたいこと」を募集中。調査してもらいたいこと、住所（〒）、氏名、電話番号を書き、「なんでも調査隊」係まで。Eメール＝h-living@hliving.jpへ応募を自転車も定期点検が必要？「赤色TSマーク」。プロの手による点検・整備を受けた証。被害者見舞金一律10万円（15日以上の入院対象）などの保険も付帯。保険は、家族や友人なども対象になります

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