リビングひろしま2015年12月12日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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2015年12月12日(土)〈10〉丸二「極ふりだし」(だしパック20袋入り)1,620円おせちやおもてなし料理の味が決まる!ひとつ上の奥深さ「極(きわみ)ふりだし」福屋駅前店地下1階 食品売り場 ララキッチン営業時間/10:00~20:00 ☎082(568)3027締め切り・必着/12月24日(木) 住所(〒)、氏名、年齢、電話番号、本紙への意見・感想を書いて右記へ。当選者には、当選はがきでお知らせ。商品は店頭での受け渡しとなります ※当選者は「みてみて広島」で賞品の感想を報告すると、ダブルチャンス!はがき▶〒730-8559 広島リビング新聞社    「うまもんプレゼント12/12号」係H P▶http://www.livinghiroshima.com 丸二の和風だし「極ふりだし あご入り」は、化学調味料・保存料無添加の、豊かな自然の恵みの味。焼津産本枯れ節をはじめ、焼きアゴ、サバ節、ウルメイワシ、シイタケ、昆布はどれも国産を使用し、独自の黄金比率でブレンド。焼き上げることで、アゴ本来のうま味と香ばしさを凝縮させた本格派です。奥深い味わいで、あなたも和食名人に。3人にプレゼント広島リビング新聞社ウェブサイトで調査2015年11月14日から13日間、男女80人の回答 サンフレッチェ広島の「熱狂的なファン」と自負する人は42%(右)。今年、何回スタジアムへ足を運んだかを尋ねると、「2~3回」が最も多く、応援に行った人の23%という結果でした。サンフレについて、「よく話題になる」と答えた人は55%で、「時々話題になる」とを合わせると86%にものぼります。誰のファンかを聞くと、佐藤寿人さんが最も多く41%。理由としては、試合中のプレイスタイルや人柄の良さ、広島愛をあげる人が多く見られました。◎「チャンピオンシップで優勝したら、誰にどんなお祝いの言葉を掛けますか」などアンケートの結果はウェブで公開中「気になる数字リビング」で検索を。さらに詳しく掲載中」サンフレッチェ広島応援する86%、熱狂的ファン42%サンフレッチェ広島のファンですか熱狂的なファン 42%サッカーであれ ば地元のサンフ  レッチェ広島を   応援 38%ファンではない・サッカーに興味 なし14%周りにつられて応援しているだけ6% 目の前でサクサクと「消しゴムはんこ」を作る藤井はるなさん。絵をサラッと描いて、あっという間にハンコが完成。美術関係を学んだことがあるのかと思いきや、「全く学んでいません。でも、昔から手先が器用で物を作るのが好きだったんです」と笑顔で話します。 夫の転勤で福岡にいたころ、子育てサークルを立ち上げ、そこでハンコを作っている人に出会ったのだとか。何かをしたいと思っていた藤井さん。「これなら自分にもできるかも」と今の道へ。「インクの色が変わるとハンコの雰囲気も変わります。無地の封筒やポチ袋に押したり、さまざまなハンコを押してラッピング用紙を作ったり。最近は革や布にも使えるインクがあり、使い方は無限。買っていただいた方に多彩に使っていただけるのが、ハンコの魅力ですね」 A4サイズの消しゴムに版画のようなデザインをすることも。「テーマを決め、ストーリー性があるものに膨らませて絵を描くのも好きですね」。絵画のような大きなハンコがシールなどにもなり、藤井さんらしい楽しい発想が、ハンコをより魅力的にしています。 「私はサークルでの出会いがきっかけでした。何かしたいと思っている人は、きっかけは何でもいいのでまずはやってみて」。夢は作品展を開くこと。〝まずは、やる〟という藤井さんだけに、その日も近いことでしょう。宮崎県出身。長女8歳、長男6歳。約8年前に「消しゴムはんこ」作家としてスタート。約5年前、夫の実家がある広島へ。「消しゴムはんこ」教室の依頼や実演でのオーダーも受け付け。イベントなどで「消しゴムはんこ」教室や「親子はんこ」教室を開いたり、「リビングカルチャー倶楽部(くらぶ)」などで講師としても活躍中「きっかけは何でもいい」無限に楽しめる、消しゴムはんこ素敵人すすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすす輝く女性35人にインタビューvol.11 藤井 はるな さん消しゴムはんこ作家

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