リビングひろしま2016年2月27日号（電子新聞）広島で約20万部発行の地域生活情報紙

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2016年2月27日（土）〈8〉東京都・Ｈさん（37歳）【夫42歳、長男0歳】仕事に復帰後は貯蓄をしたいけれど現状は毎月赤字…どうすればいい？from相談者　いま妻は育休中です。復帰後は夫の収入だけでやりくりし、妻の収入は全額を貯め、教育資金と老後資金にあてたいと考えています。ところが毎月赤字です。どうしたらいいでしょうか。　学資保険、個人年金保険、貯蓄性の保険、夫の確定拠出年金の掛金の合計額は月5万5000円。これらはすべて将来への貯蓄です。が、「支出」として考えていないでしょうか？　いただいた家計簿が正しいとすれば、5万5000円を除けば月の収支は赤字ではありません。ボーナスでも貯蓄はできていますから、年間でみれば夫の収入の範囲内でやりくりできていますよ。　ともあれ、毎月貯蓄を取り崩しているとすれば、それは貯蓄の横滑りが起きているだけ。個人年金など詳しい内容がわからないので何ともいえませんが、基本的にはそのまま継続とし、Ｈさんが復職して貯蓄できるようになるまでの辛抱でしょう。保険についてはあえて年払いにしてボーナスで支払えば、精神衛生上、変なストレスはなくなるかもしれません。　食費や光熱費類は抑えられている印象ですが、全体的に“レジャー系”の金額が多い印象があります。交際費、小遣い、旅行といったもの。年間150万円近くになります。夫の小遣いは昼食代も含まれるとのことなので、簡単に削れないかもしれませんが、レジャーこそ、ご自身のさじ加減で変動させることができる費目。静かなところでゆっくり読書をするのもぜいたくな時間の使い方です。これを機に、お金を使う以外のレジャーも考えてみてはいかがでしょうか。【月間収入（手取り）】夫…………380,000【月間支出】住宅費………86,000食費…………22,000水道・光熱費30,000通信費………15,000交際費………17,000保険料………18,600小遣い（夫）44,000小遣い（妻）35,000子ども費……10,000その他………60,000【ボーナス収入】夫………1,000,000【ボーナス支出】旅行………100,000小遣い（夫）160,000小遣い（妻）40,000税金など…100,000収支内訳八ツ井慶子ファイナンシャル・プランナー（CFP）。生活マネー相談室 代表相談受け付け中ですウエブ＝http://r.living.jp/mrs/kakei封書＝1カ月の家計簿と相談内容、〒住所、氏名（紙上では匿名）、電話番号を書き、〒102-8515（住所不要）サンケイリビング新聞社リビング編集部「家計」係へ全国で2000回以上実施、女性限定・参加無料のセミナーを広島で計2回開催基礎から学べるセミナーでお金の育て方を身につけて主催／スクロールhttp://www.scroll-moneyseminar.com/「お金の話は苦手…」というマネー初心者は、カタログ「生活雑貨」でおなじみの女性向け通販「スクロール」が実施する無料のマネーセミナーへ。全国で累計２０００回以上開催され、分かりやすいと評判です。テーマは「知ってトクする賢いマネーのふやし方」。ファイナンシャルプランナーが、老後の資金作りのポイントや、上手なお金のふやし方をレクチャーしてくれます。３月には広島で計２回開催されます。スイーツ＆飲み物付き。各回先着30人限定、パートナーとの参加もＯＫです。申し込み・問い合わせスクロール　マネーセミナー0120-155-114受付時間　9：00～20：00、年末年始休みe-mail　scroll-seminar@scroll-shop.comhttp://www.scroll-moneyseminar.com/スクロール マネーセミナー検索3月13日（日）10:30 ～12:303月19日（土）14:00～16:00リーガロイヤルホテル広島 4階「竹」（広島市中区基町6-78。JR「広島」駅から路面電車〈1・2・6番〉「紙屋町東」または「紙屋町西」下車徒歩3分）※事前に予約が必要となります。各回女性先着30人限定※途中休憩あり※小学生以下の子供の同伴はできません▶主催　（株） スクロール 東証一部上場（証券コード／8005）▶申し込み方法【電話】右記の電話番号に申し込みコード「03-0863」と言って、希望日時を伝えて申し込みを　【Web】URLからアクセスし、申し込みフォームに入力して申し込みを　【携帯・スマ―トフォン】右の2次元コードからホームページにアクセスし、申し込みフォームに入力して申し込みを※定員になり次第締め切り※商品の勧誘は一切ありません「スクロール マネーセミナー」■ 後日、ファイナンシャルプランナーとの個別相談を無料で特別開催（希望者のみ）■ セミナー当日はスイーツ＆飲み物付き（参加者全員）うれしい読者特典！スイーツは会場により異なります3/13（日）3/19（土）気になる人はセミナーへ□なかなかお金がたまらない…□人生で必要なお金は？□老後資金が心配□必要な保障って？□金融商品にはどんなものがあるか知りたい春がすぐそこに。暖かくなると、体を動かしたくなるお子さんも多いのでは。春休み、「遊びたい」というお子さんに、楽しく運動ができるテニスをさせてみませんか。毎年恒例、小学生を対象にした春休みの人気教室が、今春も開催決定。みなみ坂テニススクールの「春休み特別ジュニアテニス教室」は、毎回多くの小学生が参加し、元気にテニスを楽しんでいます。１日レッスン、受講料１０８０円、入会金不要と、誰でも気軽にチャレンジできるのがうれしいですね。教室では、ラケットにボールを当てるなどの基礎から優しく丁寧に指導するので、「テニスは初めて」「運動は苦手」というお子さんも安心を。低学年は軟らかいスポンジボールから始めます。ボールを追いかけるうちにドンドン楽しくなるテニス。仲間と触れ合うことで協調性が身に付き、礼儀や諦めないことの大切さも学べます。ラケット無料貸し出しも会場は２カ所（左表）。いずれも室内なので、天候を気にせずプレーできます。ラケットやボールは無料で貸し出し。きょうだいや友達との参加もＯＫです。毎年人気の教室なので、早めの申し込みが得策ですよ。小学生対象の「春休み特別ジュニアテニス教室」1日限定で楽々、テニスで楽しく体力アップ！主催／みなみ坂テニススクール協力／広島リビング新聞社を動かすと、夜はぐっ昼間に体を活のリズムにもよい影すり。生活します。まずは体験を響を及ぼし桜尾会場（廿日市市桜尾1-10）大州会場（南区大州3-2-17）■日程／3/28㈪・30㈬、4/4㈪・6㈬、各日14:30～■日程／3/28㈪・29㈫、31㈭、4/1㈮、各日14:00～■ 受講料／1日1,080円■ レッスン時間／各クラス55分■ 定員／各クラス10人（3人以上で開講）※定員になり次第締め切り、2人以下の場合は他曜日への変更の検討をお願いする場合があります■☎0829（34）0840同スクール■申し込み／住所（〒）、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号、希望会場とコース番号、保護者の氏名を書いて、下記へ応募を・はがき＝〒730-8559（住所不要）広島リビング新聞社 事業開「子どもテニス教室」事務局・電話＝☎082（511）7706 （月～金曜の9:30～18:30）・FAX＝082（511）7708※2/29㈪以降は☎082（569）9202、FAX082（569）9212へ・メール＝event@hliving.jp・HP＝http://www.livinghiroshima.com/からも受け付け※事務局代行は広島リビング新聞社 事業開発部。折り返し振り込み先などを明記した案内状を送付。個人情報は教室運営のため主催会社に提供。同意の上、申し込みをいずれも50袋入り※3/14（月）朝8時59分までに下記のネットショップで購入すると20％オフに【商品についての問い合わせ】丸二㈱（中区光南6-2-44）☎082（244）1621住所（〒）、氏名、年齢、電話番号、本紙への意見・感想を書いて右記へ。当選者には当選はがきでお知らせ。賞品は弊社での受け渡しとなります。個人情報は発送のみに使用。※当選者は「みてみて広島」で賞品の感想を報告すると、ダブルチャンス！はがき▶〒730-8559　広島リビング新聞社　　　　「うまもんプレゼント2/27号」係H　P▶http://www.livinghiroshima.com締め切り・必着／3月3日（木）REPORTREPORTだしパックを製造して30年以上　安心のおいしさ丸二の「ふりだし」と（2,754円）（2,754円）主婦ライターの主婦ライターのリポート動画リポート動画5人にプレゼント検索丸二本店　広島　ＮＰＯ法人ひろしま歩け歩け協会では３月６日（日）、「てくてく中郡古道を歩こう！（歴史と自然を散策）」を開催。　集合はＪＲ芸備線井原市駅に午前10時。中郡古道とは、広島城築城のため、毛利輝元が吉田町郡山から広島まで普請させた道。そのまま残る昔ながらの道を、船着き場跡、山根の旧道、地蔵尊、甲斐平、お紺が池、石積みの残る道、住吉神社の順でたどります。ＪＲ芸備線上三田駅で午後２時30分ごろ解散、約10㎞です。　参加費４００円（保険料・資料代を含む）。弁当や飲み物、雨具は持参を。詳細は☎０８０（１９１７）５７０２同会の田中会長へ。吉田の中郡古道歴史をたどって３月６日（日）開催広島商工会議所で実施。福山市や東広島市からも参加者があり、関心の高さがうかがえました。右は講師の安家周一さん2月12日に幼稚園・保育園の先生向けセミナーを実施乳幼児期に必要なことが分かった！広島リビング新聞社「えんじぃな」広島リビング新聞社が発行している園児とママのための情報誌「えんじぃな」では、２月12日にセミナー「〝壊れたホットプレート〞―今こそ乳幼児保育にイノベーションを―」を開催しました。講師は、学校法人あけぼの学園理事長（大阪府豊中市）で、文部科学省幼稚園教員資格試験委員なども務める安家周一さん。園の先生を対象に、今の子どもたちにとって大切なことや、先生たちが気を付けることなどを分かりやすく解説。参加された皆さんが熱心に耳を傾け、資料に書き込んでいました。また、「乳幼児期に必要なことが分かり、園に持ち帰ってみんなと共有したい」「人気講師の話が広島で聞けて良かった」などの声が寄せられ、好評でした。今後もセミナーなどのイベントを開催する予定です。「えんじぃな」についての問い合わせは、☎０８２（５６９）９２１６弊社（中区小町）へ。

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