リビングひろしま2016年3月19日号(電子新聞)広島で約20万部発行の地域生活情報紙
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無料ホームページ「リビングひろしま.com」 http://www.livinghiroshima.com/〒730-0041 広島市中区小町3-19MG広島小町ビル8階☎082(569)9200  082(569)9209  h-living@hliving.jp2016年3月19日1674号次回発行は3月26日です発行2・8・12面にもカープの記事が満載。開いて読んでね 「今年こそは!」と期待しながらも、優勝から遠ざかってもう25年。今年のカープのキャッチフレーズは「真赤激」。25年ぶりの優勝に向けて、激しく戦っていく決意が込められています。そこで、今期にかける抱負を選手会長の小窪哲也選手にうかがいました。また、〝カープ愛〟あふれる奥田民生さんに、ファンを代表して〝ちょっぴり過激な応援メッセージ〟をいただきました。耐えて耐えて25年…今年のCARPは2016年のキャッチフレーズ〝真っ赤〟と〝過激〟を組み合わせた「真赤激」(まっかげき)は、情熱あふれるプレーで刺激的な野球をファンに届け、優勝に向けて戦っていく決意が込められています選手会長 小窪 哲也選手(内野手・背番号4番)奥田さんの激励への返答と、ファンへのメッセージ ファンの熱い気持ちは、選手に伝わっています。「ファンのために」という気持ちが、一層強くなっています。キャンプ中のことですが、求められれば可能な限りサインをしようと、選手たちの間からも声が出ていました。 昨年私は、緊迫した場面に代打で出ることがたくさんありました。バッターボックスで弱気になり勇気が出なかったとき、ファンの声援が力になって、迷いを消すことができました。ファンの応援に感謝しています。今年こそ、ファンの皆さんに喜んでいただけるシーズンにします。 ➡続きは12面カープ愛歴40年のミュージシャン奥田民生さんからの応援メッセージ カープファンは、毎年毎年、熱いエールを送っているじゃないですか。今年、優勝できなかったら罰ゲームだな(笑)。選手たちは、ファンの声援を感じているのかなぁ。今年は、ぜひ結果を出してほしいですね。 今年の順位ですか…、そりゃあ「優勝」と言いたいのですが、3位にしておいて…。※この後、奥田さんはカープ愛が絶頂に達し、口調はだんだん「真赤激」になっていきました(編集部)⬅ 続きは2面へマッカゲキ

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